4月19日、交通渋滞・交通事故防止の対策を要望され、横山街道・豊郷台交差点を現地調査。
[現状]
横山街道は、ニュー富士見ヶ丘とグリーンタウン、豊郷台の大規模住宅地の住民が行き交う県道。朝・夕の交通量は多く、渋滞エリアとなる。
交差点の信号機は、時差式信号システム。渋滞解消の為の『矢印信号』は、東進車線のみで矢印時間は約10秒。
右折車両の渋滞時交通状況は、西進車線に矢印信号が無いため右折は困難。また、東進車両が無理な直進をする為、右折車両(西進)が交差点内に取り残され危険。
[対策案]
①西進車線に矢印信号の増設
②矢印信号の時間延長
県警担当者と現状を共有し、対策を協議したい。