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2014年4月23日  板戸町・国道408 号線現地調査

4月23日、板戸町自治会長より、国道408号線カーブでの交通事故防止の対策を要望され現地調査。
自治会長の話では、408号線のこのカーブを曲がり切れずガードパイプに衝突したり、道路脇の田圃に落ちたり、縁石にぶつかり縁石が 破損等の交通事故が多発している。
[現状]
板戸町北部の国道408号線カーブはかなりきついが、カーブ地点には縁石が敷設されているのみ。
制限速度は40km/hであるが、速度超過の車両が多い。
道幅が狭く、車線をはみ出す車両が多い。
交通量が多く、大型車両も多い。
左手の笹竹が繁茂し、北進車両からは視界が狭くなっている。
路面の舗装が滑りやすい。
[交通事故の原因]
①雨の日のスリップ
②スピード超過
③ハンドル操作ミス
[対策案]
①路面舗装の滑り止め対策
②笹竹の除去
③カーブ地点にガードレール設置
④スピード規制の強化

県道路保全課及び警察本部担当者と、現地調査の結果を基に対策を協議したい。

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