5月17日、鬼怒川・道場宿左岸地区で、大規模な水防演習が実施された。
第63回となる、今回の『利根川水系連合・総合水防演習』には、太田昭宏 国土交通大臣が総括指揮を取る形で本格的な訓練となった。
消防、警察、自衛隊、国土交通省・県土整備部・宇都宮市土木部、赤十字救護班、地元水防団や地元住民が参加した。
めた、会場には大型のパノラマビジョンが設営され、NHKの解説や中継をリアルタイムで視聴し臨場感溢れる訓練となった。
演習終了後、会場を移し、県・市から太田大臣に『要望陳情』に同席。知事からは、高速道路のスマートインター増設と国道4号線3車線化工事の促進を。市長からは、LRT計画の後押しを国土交通省に強く要望した。