5月27日、山の日 をつくろう!シンポジウムに参加。
2016年8月11日『山の日』制定が決定。栃木県は、6年前から一早く『山の日』制定に動いてきました。
本県出身の船村 徹氏が、日本には『海の日』は有るが『山の日』が無いのはおかしいと、『山の日』を提唱したのが始まりだった。
本日は、県民が集い、山の日の意義を確認した。
『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝』が、『山の日』のテーマ。
第一部 パネルディスカッション
シンポジウムでは、『山の日』制定協議会の磯野氏、株式会社山と渓谷社の萩原氏、宇都宮大学名誉教授の谷本氏、プロフリークライマーの安間氏、那須平成の森インタープリーターの本間氏のパネルディスカッションがあり、山の魅力を様々な角度から語られた。
第二部 記念公演
『最高峰エベレスト登頂への道のり』三浦 雄一郎氏
山登りとの格闘~両足に1kgの重りを付け、30kgを背負うと言うトレーニングを続け、筋力や健康を取り戻し、エベレスト登頂に臨み、成功!
山の魅力、山に触れることで、自身の健康を考え、自然や環境を守る大切さを再確認できたイベントとなりました。