6月1日、石井小学校通学路で、久部街道と辰街道(国道123南)の交差点の安全対策を、地元の交通安全協会会長他より要望され現地調査。
[現状]
現地は、東西の久部街道には片側に歩道があり、横断歩道、三点式信号機が設置されているが、交差点の幅は狭い。
路面の『側道ライン』が消えかけている。
朝夕は、通勤車両や大型車両も多い。
聞き取りでは、交差点が狭く交通量が多いため、側道をはみ出して左折する車両が多い。
信号待ちの待機中の歩行者は、煽られてしまうとのこと。
[対策案]
①側道ライン(西北・北東方向)の引き直し補修
②安全ポール設置(西・東の角)
③南下路線の停止線の移動(5mバック)
以上、県警及び県土整備部と対策を協議します。