1月7日、街路樹の枝落ちや落葉で、農業被害を受けている県民からの要望で現地調査。
[聞き取り]
農繁期に、街路樹の枝・落葉の被害を被っている。
宇都宮市等に、街路樹の管理を徹底する要請をしても動いてくれない。(管理者が不明)
枝落ちや落葉は、田植え後に大風が原因で発生し、枝葉を取り除くために余計な労力を費やしている。
街路樹管理を徹底してもらいたい。
[現状]
①白沢街道バイパス沿いの街路樹は、県が管理し綺麗に剪定されている。
②市道側の街路樹は、枝が伸び放題で管理されていない。
③街路樹は、市道と河川の間に移植され、管理者がわかりにくい。
[詳細調査]
管理者は、宇都宮市でも県でもなく、『西鬼怒川土地改良区』である事が判明。
[対応]
※宇都宮市農務部から、西鬼怒川土地改良区に『街路樹管理』について指導するよう要請する。
※農地所有者が、西鬼怒川土地改良区に街路樹管理の徹底を申し入れる。
以上、宇都宮市農務部と調整し、農地所有者に対応をアドバイスします。