6月18日、簗瀬小学校東門周辺の通学路安全調査を、地元市議と共に安全調査。
地元からは、特に通学時間帯の歩行者(児童)と自転車(高校生)の混在による危険性と、押しボタン信号機の交差点の横断について指摘されている。
[現状]
①歩道が歩行者専用でなく、自転車も可となっている
②交差点は、押しボタン式信号機で、ボタンを押さなければ優先道路方向の信号は常に「青」
~自転車も自動車同様、進行方向にノーブレーキで直進
③登校時間帯は7:40~8:00で、約150名の児童が横断
④市道の幅員は約25m幅で、歩行者用信号の「青」時間は約25秒から点滅~横断仕切るには短い!
[対策案]
①歩道を歩行者用・自転車用に区分
②横断時、歩行者用信号「青」時間の延長
※県警担当者と対策を検討します。