9月6日、県道・川俣川治線 日光市日陰地域の舗装及び側溝の現状を調査。
日陰(旧栗山村)自治会の皆様と、現地にて意見聴取。
現地は雪深く、除雪作業の際に舗装を痛めている。
除雪作業には、大量の砂を使う為、側溝に砂が流入する。
[現状]
①県道に光回線を埋設した際、道路半分に段差
②舗装の亀裂・穴が酷い
③側溝のサイズ(約300×300)が小さい
[確認及び対策]
①日光土木事務所の県道保全計画に、本路線が組まれているか
②日陰集落付近を優先して補修工事に着手
③舗装工事に合わせ、側溝の拡張工事を検討
以上、県土整備部内担当部署と協議し、対策を検討したい。