9月12日、宇都宮市新富町内の変則交差点の安全対策の現状を調査。
本交差点は、閑静な住宅地で通学路に指定された道路の交わる場所。
標識や道路標示などが施されてはいるが、老朽化や設置場所の不適正が指摘されている。
[現状]
①停止線が消えかけている
②止まれの標識の位置が手前すぎて、一時停止しないドライバーが多い
③通学路標示が消えている
[対策案]
①道路標示の補修
~停止線、通学路
②止まれ標識の位置の補正
③道路標示の強化~止まれ標示の追加
④一時停止取り締まりの強化
以上、県警及び県道路保全課と対策を協議します。