9月16日、鹿沼市西沢町荒田の養鶏場の被害調査。
9月10日未明、思川が氾濫し養鶏場が浸水。鶏26.000羽の内、3.500羽が被害。
[被害概要]
①鶏3.500の内、700羽が死亡
②2.800羽はストレスが原因で卵を産まない
→3.500羽は、入れ替えが必要
③フォークリフト1台
〜被害総額は、約400万円。
鶏卵業の場合、施設が共済保険の対象になり難く、自然災害の際は自己負担を余儀無くされる。
養鶏経営継続の支援として、補助金助成や制度融資(無利子)等の対策が必要。
県畜産課の担当者と、対応を検討します。