9月23日、鹿沼市板荷の長畑川の氾濫及び、流石土堆積の被害状況を現地調査。
幸い本エリアは、本年春に川さらいが完了していた為、流石土堆積がこれ迄の5倍以上になったにも関わらず床下浸水で済んだ。
『川さらい』が如何に効果的かを実感。
[現状]
①上流からの流石土が、敷地面まで堆積→約1.5m
〜今後、大雨があれば必ず浸水の危険!
②護岸が低く、増水で即溢水
[対策案]
①川さらい〜日光市側の上流部から施工する必要あり
②護岸の嵩上げ〜約50cm
県河川課と対策を協議し、日光・鹿沼の土木事務所との連携等を検討します。