3月12日、砂田街道の危険度調査依頼に対し、住民の皆様と現地調査。
[場所]
宇都宮市屋板町~砂田町の県道(砂田街道)
[現状]
横川中学校から南下する、S字カーブに当たる場所では、大谷石塀や門柱の補修箇所や、縁石に乗り上げた痕の傷等が多く目立つ。
ここは以前から、カーブを曲がりきれず追突する交通事故が多発している場所。
[これまでの対応]
①センターライン・カーブ注意の道路標示の敷設
②北進車線側道の反射板設置
③南進車線縁石に反射板はあるが、いずれも古く、剥がれ・汚れ等で機能していない
[ヒヤリング]
①インターパーク等、交通量が増大
②南進車線の縁石乗り上げが怖い
~民家が密集するエリアだけに、万全な安全対策が必要!
[対策案]
①南進車線の縁石に、新たに「反射板」設置
②カーブの箇所を中心に、電柱にも反射シール敷設
県道路保全課と現状を協議し、対策を検討します。
反射板の老朽化
門柱・塀に補修跡
塀に補修跡
剥がれている反射板