5月24日、がんセンター東道路拡幅計画及び陽南通り拡幅整備計画に伴う、周辺住民・障害者の生活利便確保の要望を受け調査。
[現状ヒヤリング]
地域住民の高齢化と障害者就労の為、陽南通りを横断歩道を利用せずに横断し危険。
陽南通りは交通量が多く、横断するには青年健常者でも困難。高齢者や障害者の横断は大変な危険行為。
しかし、横断歩道を利用すると150m以上余計に歩く事から、ショートカットで横断している。
自治会及び事業者は、横断歩道設置を要望。自治会長は、南警察署に要望している。
[現地実験]
陽南通り横断時間:約17秒(かなりゆっくり歩行)
→青信号設定時間:20秒
[対策案]
①がんセンター前交差点から約100mの位置に「横断歩道」「押しボタン式信号機」を設置
②がんセンター前と江曽島本通りの交差点信号と「押しボタン式信号」の連携で、渋滞を最小化と歩行者を優先を両立
陽南通り
南に本部
北に事業所北に事業所
横断歩道・押しボタン式信号設置位置