8月25日、通学路の安全対策を要望され、現地を調査。
周辺住民の問題意識は、不審者対策(子どもや女性を守る)と交通事故対策(交通渋滞を避け側道に進入)の二点。
[場所]宇都宮市簗瀬4丁目
石井街道JRアンダーの側道・歩道
旭中学校・簗瀬小学校の通学路
[現状]
①JR在来線アンダー(南側)は、昼間でも暗い
②東西入り口の周囲は、民家が無く空き地やフェンスで物騒な雰囲気
③不審者情報が多い
④朝夕の交通渋滞時には、側道をショートカットする車両が多い
⑤自転車と並走するが、危険を感じた事が多い
[対策案]
1.JR在来線アンダーの防犯対策
①照明器具の更新~明るさの改善
②壁面の改良~明るいトーンでの塗装
2.国道123号側道の安全対策
①速度規制
②朝夕の取締り強化
[国道123号JR在来線アンダー]
[暗い通学路のアンダー]
[歩道の窪み~不審者の影]
[入り口付近は民家等が無い]
[騒音の中で悲鳴は聞こえない]