7月14日、さくら市議の要請で、県道48号線の安全対策ため現地調査。
1.氏家3255交差点の安全対策調査
①現状
・県道と交差する市道側は『感知式信号』で、県道優先のため信号の見落としが原因の交通事故が多発。
・交通事故が発生すると、周辺民家に車が突っ込み甚大な被害となる。今年4月には死亡事故も。
・さくら市は、市道に『交差点注意』の道路標示と看板を設置。
②対策案
・交通事故発生時の減災対策
→ガードレールの設置
・交通事故防止対策
→信号システムの改良〜通常の信号機に!
2.上松山小北交差点の安全対策調査
①現状、東西の広域農道は、国道4号線から迂回する車両が多く、夜間は点滅信号となることから交通事故が多い。
②対策案として、点滅信号を、通常の信号システムに改良。
3.箱森新田372周辺歩道の安全対策調査
①現状、かなり危険な歩道
・上松山小、氏家中、さくら清修高校の通学路
・用水路上のグレーチングがガタついている
・歩道の傷みが激しく、側溝ふたの段差あり
・急に狭くなる箇所があり見通しが悪い
②対策案
・通学路の安全を確保するため、歩道の全面改修が必要!
※県警察及び県土整備部と協議し、早急に対策を講じたい。
氏家3255交差点・交通事故多発
感応式信号機 4月に死亡事故発生
上松山小北交差点
夜間点滅信号になり事故多発
箱森新田372周辺の歩道
グレーチングのガタつき
歩道の段差
段差・歩道傷み、更に先は極端に狭くなり危険