3月4日、大曽4丁目にある貸家廃墟が問題との声に、地域住民と現地調査を実施。
[現状]
空き家になった貸家は10棟。
以下の写真の通り、貸家は荒れ果て、板塀は倒壊。放火や犯罪の温床になるのではと、近隣住民から懸念の声。
住民らは、宇都宮市に対し危険空き家対策を要請しているが、長年放置されている。
建物は傷みが激しく、いつ倒壊してもおかしくない状態。
[対策]
①所有者を特定し、管理(撤去)指導
②危険排除
~行政代執行(撤去)後、所有者に費用請求
※宇都宮市及び県建築課、住宅課と協議し、対策を検討します。