5月2日、JR岡本駅東口のゴミステーションがいたずらされるとの事で、駅周辺環境等を現地調査。
[ヒヤリング]
かつて、ゴミステーションに塗料をかけるなど、いたずらによる迷惑行為があった。
これらを放置する事で、大きな事件や凶悪犯罪を招く恐れがあるので何とかしたい。
[現状]
①駅東口周辺は、閑静で綺麗に整備されている
②駅前、郵便局隣にゴミステーション
③ゴミステーションの存在は周辺景観を損ねているが、ゴミステーション自体はきちんと管理されている
[対策案]
1)防犯カメラの設置(警告看板含む)
①自治会での決定
②宇都宮市、県警察、自治会での事前相談
③申請書類等作成と申請
~自治会の議事録添付
➡︎業者に防犯カメラ設置を依頼
~設置費用(約30万円)の2/3は市の補助
2)防犯カメラの維持管理
➡︎維持管理費用
①電気代
②防犯カメラのメンテナンス費用
~費用は一時的に自治会が負担し、年度末に全額市の補助を受ける
※市民のプライバシー保護の観点から、行政が主導して防犯カメラを設置する事は出来ない。※自治会が主導的に行う事業となる。
JR岡本駅東口のゴミステーション
閑静な街並みで、郵便局隣に設置されている
管理されたゴミステーション
周辺には飲食店も軒を連ねる