5月3日、宇都宮市川俣町の御用川、河川管理と沿岸の安全調査等を実施。
[ヒヤリング]
①土地が売却されフェンスが設置されるまでは、川沿いに約2mの道があった
②境界は、河川側にはみ出している
~歩いて通れなくなった!
③増水のたびに河川が削られ、護岸が弱くなっている
[現状]
①市道から御用川に通じる道あり
②道には、畑(旧)との境界を示すと思われる大谷石が埋めてある
③御用川に至ると、道幅は極端に狭くなる
④河川は蛇行し、護岸はかなり削られている
➡︎売却される土地は住宅分譲地なので、河川の護岸強化は不可欠!
[対策案]
①護岸強化工事
②河川管理のための通路の確保
県河川課と協議し、対策を検討します。
御用川を入る道路
左:最近売却され分譲予定の土地
境界と御用川
水勢で削られた護岸