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2020年1月21日  総合スポーツゾーン整備状況

公明党栃木県議会議員会は、永年、県民の健康とスポーツ振興の拠点整備を訴え、「総合スポーツゾーン」構想段階から、様々な提言・提案をして来ました。
2022年の「いちご一会とちぎ国体、とちぎ大会」に向け、毎回の予算化要望で総合スポーツゾーンの整備充実を具体的に盛り込み進めています。

総合スポーツゾーンは、宇都宮市西川田町内の競馬場跡地と総合グランド(陸上競技場、野球ラグビー・サッカー場、プールなどの総合スポーツ場)を、リメイクし総合スポーツ施設を集約した一大スポーツゾーンです。

[施設概要]
①3万人収容のスタジアム(陸上競技、サッカー)
②武道館(柔道、剣道、空手道、弓道など)
③室内プール
④体育館
⑤屋外グランド(野球、ラグビー、テニスなど)

[建設状況]
①スタジアムと武道館の建設が完了し、武道館は昨年秋より使用開始され「全国オープン清心空手道選手権大会」が盛大に開催されました。
スタジアムは、現在、巨大な通路部分の工事をしています。
②野球場も、観客席の増設整備等が完了しました。
③室内プール、体育館は、スポーツゾーンの東エリアに位置し、民間のPFI事業で進めており、現在、建設工事中です。
④駐車場や遊歩道の整備も計画されており、県民の健康増進の拠点として充実した施設整備を進めています。

※施設建設や周辺の道路の整備も進み、いよいよ総合スポーツゾーンの全貌が掴めるようになりました。

スポーツゾーン全景

遠くに望むスタジアム

スタジアム近景

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