4月15日、ゆいの杜小学校が4月8日に開校し、児童約690名が新しい校舎での学習が始まりました。
地元自治会及びPTAから、通学路の安全対策を要望され、現地でのヒヤリング・現状確認の調査を行いました。
[ヒヤリング]
⑴登校状況
①通学児童690名が、南門(小学校前交差点)に集中
②通学路周辺の3ヶ所交差点あり
③歩行者用信号機「青」時間が15秒→横断しきれない
⑵課題
①歩行者用信号機(青時間)の改良
②小学校前交差点・歩行者溜まり周辺の安全対策
[現地調査]
①ヒヤリング内容の確認
~交差点3ヶ所の「青」時間、歩行者溜まりの状況等
②小学校前交差点は広く見通しが良い
→視界が良い反面、万が一クルマが突っ込む危険性大!
[対策案]
①歩行者用信号機3ヶ所(ヤマダ電機前、小学校前、ローソン前)の青時間の延長 ~15秒→20秒へ!
②小学校前交差点に「ガードパイプ」設置
※県警察及び宇都宮市道路保全課と現状を協議し、対策を検討します。
ゆいの杜小学校前交差点
道幅が広く、横断時間の確保が必要
歩行者溜まりにガードパイプが必要