4月30日、県道・鹿沼街道バイパスの工事が進み、生活環境の変化に伴い、新たな安全対策を求められ現地調査を実施しました。
[現状]
①バイパスは途中まで完成し、一部共用を開始
②バイパス完成は令和4年度内
③バイパス沿線にはショッピング施設が多く出来ている
④横断歩道の無い交差点を横断する高齢者が目立つ
[住民ヒヤリング]
①横断歩道の無い交差点を横断する高齢者が危険
②交通事故が起きる前に対策すべき
③バイパスが完成すると、交通量は2倍以上になる
→交差点に横断歩道は不可欠!
※要望箇所は、ヨークベニマルの西交差点
バイパスて分断された北エリアの住宅地から、横断が多い。
[対策案]
①横断歩道の設置
※開通後の交通量増加に備え、
②押しボタン式信号機の設置
道路管理者(栃木県)及び県警察と協議し、早急に対策を検討します。
県道・鹿沼街道バイパス
住宅地がバイパスで分断されている
横断歩道の無い交差点
バイパスの東結節点の工事風景