8月14日、城里町塩子の親戚宅を初盆で訪問の折、町管理の河川(小規模)が増水の度に敷地が削られるとの相談を受け、現地調査を実施。
[住民ヒヤリング]
①大雨の度に敷地が浸食されている
②河川の法面が土手なので境界まで崩れそう
③特に、クランクの箇所が削られるので竹を植えたが効果なし
④河川は小規模だが、増水時には満水になり敷地を浸食している
→これまで、地元議員らに相談したが動いてもらえなかった!
[現状]
①敷地境界まで法面が広がっている
②法面は土手 ~軟弱地盤で崩れやすい
③河川管理者は城里町
→桜井町議(公明)と連携し対応する
[対策案]
①河川管理の観点から、民家流域を最優先し対応すべき
②法面の補強 ~ブロック積み
→民家敷地が浸食されないよう、対策を検討!
現地図
藤井川に合流する高取鉱山からの河川に合流
水路は法面が土手になっている
境界杭まで土手が削られている
敷地が浸食されている