9月17日、宇都宮市石井町の4号バイパス側道の歩道側の管理について、地元自治会より雑草対策の指摘を受け現地調査をしました。
[周辺環境]
①宇都宮東中高の通学路
②住民のウォーキングコース
③側道沿線は民家、事業所が立ち並ぶ人通りのあるエリア
[現状]
①歩道の法面(東側)は、土手(一部アスファルト)で雑草、つる草が繁茂
②害虫(スズメバチ等)の巣になっている
→現在は除草済みだが、自治会から要請して5ヶ月後の対応。この間、住民は生活に支障。
[対策案]
①管理手間の簡略化→法面の舗装化
②管理の徹底→定期的な除草(3回/年)
※道路管理者(県)と協議し、有効な対策を検討します。
除草された歩道
土手の部分に雑草・つる草が毎年繁茂する
法面の一部は舗装されている
雨水側溝にも土砂
土手の部分はかなり続く