6月2日、県道二宮宇都宮線の拡幅計画が進まず生活に支障があるとの声を受け、地元市議とともに現地調査しました。
[住民ヒヤリング]
①豚舎3000頭の飼育をしている
②雨のたび、周辺住民から苦情を受ける
③豚舎から下流に雨水が流れないよう要求される
④拡幅計画に反対していた人は今はいない
[現状]
①平成10年から20年にかけ拡幅事業を進めていたが、地権者の協力が不調で計画断念
②道路幅員約4m
③車両はすれ違えない ~待避所設置
④雨水側溝もなく大雨時には支障あり
[対策案]
①豚舎周辺の側溝整備
②県道拡幅計画の復活
※道路管理者(栃木県)と協議し、対応策を検討します。
真岡市寺内の二宮宇都宮線
雨水側溝が無い狭い県道