日時:7月3日 14:30~
場所:つくばロボケアセンター
相手:サイバーダイン社 賀曽利氏
調査:
3.介護ロボット開発について
1)HALの開発
①腰 ~腰アシスト、立ち上がり等の支援
重量3kg
②肢体 ~4関節連動、歩行アシスト
重量17kg
③単関節~一つの関節をアシスト
※リハビリ、医療用
センサーで、身体の傾きや行動の癖などを科学的に把握でき、介護リハビリ・予防に活用している。
2)補助具の効果
①歩行訓練、介護支援用途、荷積・荷下ろし作業
②立ち上がり訓練
③介護予防、介護からの回復
④スポーツ活用、競技力向上など
3)保健適用範囲
SMA、ALS、筋ジストロフィー。ミオパチーなどの8病種
調査風景
サイバーダイン社前にて
調査風景