12月15日、粟野と永野を結ぶトンネル内での事故が多く、事故で破損したガードパイプが設置されないまま放置されているとの指摘を受け、現地調査を実施しました。
[現状]
①トンネル内歩道のガードパイプ破損箇所 〜2箇所
②西側の歩道に衝突する事故が多い
③縁石の反射板が機能していない 〜汚れで見えない!
[対応策]
①ガードパイプの復旧は不可欠
②縁石の反射板の改良 →羽付の反射板に取り替え!
③費用負担 〜加害者の特定はできているのか?
保険会社とのやりとりはあるのか?
※道路管理者(栃木県)及び県警察と協議し、対策を検討します。
大越路トンネル
接触事故でガードパイプが棄損
ガードパイプ棄損