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2017年1月27日  宇都宮市・刈沼の危険度調査

1月27日、とちぎのふるさと田園風景百選「刈沼」の環境安全調査を、地元自治会長らと実施。
場所:宇都宮市刈沼町の刈沼
[環境]
とちぎのふるさと田園風景百選に選定された「刈沼」は、地元ゆいの杜自治会のイベント広場としても親しまれている。
地元鎮守の社があることから、お祭りや地域行事などで地元住民の憩いの場となっている。
四季を通じて地域住民が集うことから、日常的に子どもたちの遊び場にもなっている。
[現状]
添付した写真の通り、土留め石の金網が
腐食し全体的に破損している。
石積みがむき出しになり、崩れている箇所も散見される。
農閑期には水位が下がり、石積みが現れるため水辺で遊ぶこともあり危険。
特に、農繁期の農業用水供給時には、水門の開閉をするが、現在水門の両側の土留め等の破損・崩れが確認できる。
優先度から、水門周辺の改修が求められる。
[対策案]
農地多面的機能維持促進の為の補助金等、公的援助を受け整備。
県農村振興課と協議し、対策を検討します。

刈沼岸の袋石金網破損

石積み崩れ

金網の腐食・崩れ

水門周辺の崩れ

水門脇の土留め崩れ

2017年1月25日  平成29年度当初予算編成要望書提出

1月25日、「栃木県知事へ平成29年度当初予算編成及び県政の推進に関する要望書」を提出。

Ⅰ.「とちぎ創生」実現のための諸政策について、6項目を要望。
Ⅱ.地域活力の創出と地域経済の成長発展について、6項目を要望。
Ⅲ.防災・減災対策と快適で活力ある地域づくりについて、3項目を要望。
Ⅳ.安全・安心な社会づくりについて、2項目を要望。
Ⅴ.医療介護連携ネットワーク体制の整備と福祉の充実について、5項目を要望。
Ⅵ.教育先進県とちぎづくりと人づくりについて、3項目を要望。
Ⅶ.環境立県とちぎづくりの推進について、3項目を要望。

福田県知事に要望書を提出

県政記者クラブでの記者会見

2017年1月24日  屋板運動公園交差点の改良完了

1月24日、県道・上三川街道 屋板運動公園(サンアビリティー)西交差点の「車線改良」「右折信号機設置」が完了。

以前は、北進車両の右折がし難く、交差点内に立往生。特に、農繁期の農耕車交通に、地元から改善の要望があがっていた。
車線改良、右折信号機設置が完了し、地元から感謝の声を頂いています。

[ビフォー]
相互単車線で、右折時に支障

ゼブラ部分を追い越し左折、対向車線の右折車両と接触

[アフター]

右折車線追加

右折信号機設置

ゼブラを改良し「直進・左折」「右折専用」レーンを設置

2017年1月21日  茂原クリーンセンター南西交差点の安全対策完了

1月21日、茂原クリーンセンター南西交差点の安全対策が完了。
通勤・通学やインターパークへの買い物客などで、交通量が多い交差点。
地元住民の皆様から、クリーンセンター内の雑木が生い茂り、丁字路交差点の安全確認に支障ありとの指摘を受けていた。
今回、立木の間伐や下草刈り等の対応が完了し、本交差点を利用するドライバーや地域住民の皆様から、感謝の声を頂いています。

2017年1月21日  上三川町・鬼怒川堤防の管理調査

1月21日、鬼怒川河川敷の農地利用について、搬入路の堤防に繁茂する雑竹が障害になっている。との地元住民の皆様の要望を受け、現地にて実態を調査。
[現状]
上三川町東蓼沼字川原の農地には、鬼怒川の堤防があり、各々農地への降り口がある。高い方の堤防は常に管理されているが、低い方は管理不足。
雑竹等が点在し、農作業を阻害している。
所有者は69才で、現在は農地に入る事が出来ず荒地にしているが、周囲の農家に迷惑をかけているとの罪悪感があると言う。
若ければ自分で刈って、農作業に出られるのだが・・・と、肩を落としている。

[対応]
鬼怒川河川敷堤防の直接の管理者は国土交通省だが、地方創生の要の農業・農地に関わる事から、県農政部及び県土整備部河川課と連携し対処します。
耕作放棄地是正による農地利活用促進、地域振興、ひいては高齢者就農維持に資する取組に、全力で取り組んで参ります。