5月26日、下栗町内の生活用道路の地籍調査終了後、行政対応が進んでいないという事で現地調査を実施。

［現状］
①多くの住民が利用する生活用道路
②道幅が狭く通行に支障
～4tトラックも通行
③地籍調査終了、境界杭が入っている
④降雪、雨天時には田んぼに脱落の危険あり！

［対応］
地籍調査が終了しているので、早期に拡幅工事を実施すべき！
①拡幅工事計画の確認
②具体的なスケジュール確認
③地権者の同意状況

※道路管理者（宇都宮市）と協議し、対応を検討します。

下栗町内の生活用道路

境界杭

境界杭

境界杭

4tトラックも通行

5月23日、全方向「停止指導線」がある屋板町内の交差点の現地調査を実施。

［現状］
①道路幅員4mの交差点
②優先道路なし
③農業用ハウスで南進車両の視界が悪い
④朝夕の通勤・帰宅時間帯に危険を感じる

［対策案］
交差点での交通事故未然防止の為、以下の対策が考えられる。
①優先道路の確定
②一時停止規制

県警察と協議し、対策を検討します。

4m幅員の交差点

東西方向・見通し良好

南進・農業用ハウス

西進車両は見づらい

5月23日、瑞穂野団地に通じる国際ターミナル通りから一本入った交差点の現地調査を実施。

［現状］
①北進・一時停止
②南進・停止指導線の跡
→︎メイン通りに対し、従属道路側の規制必要！

［対策案］
※南進にも「一時停止」規制

県警察と協議し、対策を検討します。

北進・止まれの表示・標識

R.4号線バイパスに通じるメイン通り

南進・停止指導線の跡

両方向に一時停止

5月23日、石井町の鬼怒川河川敷グランド、増水のたび侵食される現状を現地にて再調査。

［2月8日の調査］
①R.123号線橋梁から外観調査
～増水時の侵食確認！
②これ以上に侵食が進むと、グランドが使えなくなるのではないか
～多くの利用者が悲しむ！
③補強が必要！

［今回調査・現状］
1)グランド護岸の防災
①石積み（じゃ篭）で水圧を防止
②グランド周辺を緩衝帯で囲み水流防止
③東側（グランド）から西に水の流れを作っている

［管理状況］
①国：堤防から河川全体を管理
②市：河川敷を貸借しグランド整備
～増水での侵食対応やグランド等の保守

［所感］
①本堤防以上に、内水堤防を高くできない
②H27年の関東東北豪雨クラスの増水では、鬼怒川堤防の限界域のため、グランドの水没はやむなし

［今後の対応］
①石積み（じゃ篭）強度の確認
②河川増水の頻度、限界域頻度等の確認
③グランド利用者状況の確認
※これらの確認作業を進めていく！

増水で侵食されたグランド護岸

侵食が進んでいる

河川内の状況調査

えぐられた護岸

石積み（じゃ篭）で護岸補強

じゃ篭と緩衝帯で流水防止

5月23日、西刑部町の筑波ジャンボゴルフセンター交差点が危険だとの声を受け、現地調査を実施。

［ヒヤリング］
筑波ジャンボゴルフセンター交差点は、左右が見づらい。
そのため、交通事故も発生している。

［現状］
筑波ジャンボゴルフセンターの交差点
①市道交差点とゴルフセンター入口が絡む変則交差点
②市道を南進すると正面がゴルフセンター
～接続する市道は微妙にズレている
③変則交差点で、左右の見通しが悪いのが、交通事故の発生要因

［対策案］
①交差点改良 →︎宇都宮市
②信号機新設 →︎県警察

県警察及び道路管理者と協議し、対策を検討します。

南進止まれ

メイン通り西進

北進止まれ

メイン通り東進