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2018年6月28日  平石地区センター北の用水路点検調査

6月28日、大雨時に用水路が氾濫するとの声に、現地にて住民の方と調査。
[用水路の現状]
管理者:西鬼怒川土地改良区の水利組合
①自然の土手の水路で、川幅が不均等
②大雨時、溢水〜東側敷地の納屋に浸水
③2年前、自転車の用水路転落事故あり

[現対応と要望]
①定期巡回、雨天時の水門調整
→川ざらい‼️
②上流からU字溝整備
→民地のある場所を優先整備‼️
→整備後、用水路にフタを設置‼️

宇都宮市河川課及び水利組合と協議し、対応を検討します。

平出町の用水路

川底に堆積する砂利

川幅が不均等

茂みの奥は納屋・用水路と同じ高さ

2018年6月21日  上三川小通学路の安全調整

6月21日、
[現場と地元住民ヒヤリング]
上三川町役場前の通り・県道35号を西に国道4号バイパスを横断すると、上蒲生地域の児童が上三川小学校に通う通学路の交差点がある。
平成30年6月、登校時に交通事故発生。

[交通事故概要]
東進(4号バイパスに向かう)車両の渋滞の中、横断歩道を渡っている時、西進車両に跳ねられた。

[上三川町の対応]
即座に、注意喚起看板を設置〜『注意  学童横断』『スピード出すな』

[現状と課題]
地元では、看板での注意喚起の効果には疑問を持っているが、町としての対応は限界。
安全対策上の課題
①横断歩道の安全性向上
②横断歩道脇の側溝マス
③用水路の立入制限が不十分
危険は、横断歩道だけでなく、周辺の環境にもある。

[対策案]
①歩行者用押しボタン式信号機の設置
②側溝のマスにフタ設置
③用水路の立入制限の為のガードレール設置

以上、子どもたちの安全を確保するため、県土整備部と協議し、何らかの対策を講じたいと思います。

上三川町上蒲生の幹線道路を横断する通学路

横断歩道脇の側溝マス

フタがなく増水時には大変危険

用水路の安全対策(上三川町対応)

子供たちが入らないようにしている

2018年6月21日  上三川町 明治南小通学路の安全対策完了

6月21日、真岡石橋バイパスの明治南小学校通学路の安全対策が完了。

地元から安全対策を要望され、2016年2月に現地調査。
ガードレール設置がベストな対策だが、歩道が狭く設置が困難。
県土整備部道路保全課と対策を協議し、歩道拡幅整備の後ガードレール設置の方針を決定。
二年がかりで歩道の整備(拡幅)をし、この度、車道と歩道の間にガードレール設置が完了しました。
地元自治会や小学校、PTAから、喜びの声を頂きました。

真岡石橋バイパス  明治南小通学路

交通量が多いバイパスだが安全対策が不備

歩道整備完了

通学路全体にガードレール設置完了

安全が確保された

2018年6月20日  石井町 法定外道路の整備要望書提出

6月20日、石井小学校の通学路の舗装整備の要望書を、佐藤宇都宮市長に提出しました。

[現状]
石井町・久部街道に交差する南北の通りは、石井小学校の通学路に指定されている。
この通学路は、いしだ整形外科病院で交差する西側の道路で、幅員約3mの法定外道路(赤道)。現状砂利道で、児童が通学時に足を取られたり、高齢者の自転車転倒など小さな事故が発生している。
[今回の要望]
宇都宮市の管理する道路でもあり、通学路として石井小学校、宇都宮東中学校・高校等、多くの子どもたちが利用する為、自治会長はじめ約40名の署名を添え『舗装整備』を要望しました。

地域の代表の方から要望書提出

確かに受け取って頂きました!!

2018年6月11日  上三川町役場前交差点の現地調査

6月11日、県道35号の上三川町役場前交差点の現地調査を行いました。
[ヒヤリング]
雨が降ると、交差点内に雨水が溜まり、通学時の児童や生徒が危ない。

[現状]
小雨でも、横断歩道に水溜りが多く発生している。
大雨の際は水はけが悪いため、横断が困難と推測できる。

[対策案]
①交差点の改良
②雨水勾配の改良
③横断歩道の改良

県土整備部の責任者と協議し、いずれかの対応で通行者の安全を確保したい!

県道35号上三川町役場前交差点

水溜り

水溜り

水溜り

水溜り