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2015年5月29日  砂田町交通安全調査

5月29日、砂田町の県道・砂田街道と国道4号バイパスを繋ぐ市道(瑞穂野団地方面)に接続する丁字路の安全対策を要望され、現地調査。
[現状]
①市道に接続する道路幅は、4m未満
②最近新築した家が丁字路の角にあり、塀で視界が狭くなっている
③近道をする車両が増えている
④小中学校、高校に通う児童生徒も通学路として使用
[対策案]
①セットバックした砂利の部分の舗装整備~宇都宮市
②丁字路手前に「一時停止」の標識と道路標示~警察本部
③カーブミラー設置~宇都宮市

県警及び宇都宮市と協議し、対策を検討したい。

2015年5月28日  川田町新幹線側道交差点信号機設置完了

5月28日、上三川街道の川田町交差点から東の新幹線側道交差点に信号機設置が完了。
この新幹線側道は、上三川街道の渋滞を避けるため、通勤や生活用道路として多くのドライバーが使用。
側道と交差する道路は、片側2車線の約25m道路で安全確認が困難だった。
以前から、地元から要望が出ていた箇所で優先順位を繰り上げ、本年2月に設置が完了。
地域から、喜びの声を頂きました。

2015年5月18日  国交省太田大臣宛陳情

5月18日、新幹線『はやぶさ』のJR宇都宮駅停車に関する要望を、国土交通省の太田昭宏大臣に提出。
佐藤栄一宇都宮市長はじめ、公明党栃木県本部顧問の輿水衆議院議員、県議団、宇都宮市議員団が同席。
市長からは、函館市との連携や、JR東日本への提案などこれまでの取り組みが報告され、宇都宮駅停車のメリットが語られた。
『はやぶさ』のJR宇都宮駅停車は、地方創生において大きなメリットがある。
栃木県をはじめ北関東の特産品の流通や観光交流、北海道函館市との同様な交流が新幹線を通して地方の活性化を促進させる。
新幹線の停車駅選定には、様々なハードルがあると思うが、地方創生の基盤事業との位置付けから積極的に推進したい。
太田大臣は、この事業はメリットがある。と、その趣旨を受け止めて頂きました。

2015年5月15日  平出工業団地国道4号線渋滞調査

5月15日、国道4号線・御幸交番交差点から平出工業団地交差点区間は、通勤時間帯の大渋滞が常態化。
特に、工業団地(PRF社等)から4号線に出る際、右折するのは困難。
[現状]
①位置条件:国道4号線西のパナソニック正門に向かう丁字路
②朝夕の通勤時間帯は大渋滞
③南進方向は、御幸交番交差点が赤信号だと、停車車両で出入りが出来ない
[対策案]
※出入口付近を『停車禁止ゾーン』設置

県警担当者と、対策を検討したい。

2015年5月13日  日光市七本桜歩道橋交差点の安全調査

5月13日、日光市今市の七本桜歩道橋交差点、地域から渋滞及び交通事故防止対策を要望され現地調査。
[ヒヤリング]
七本桜歩道橋交差点は、国道461号線と日光市道の交わる大きな交差点。
優先道路は日光市道で、南北に走り交差点では3車線(右折・直進・直進左折)。
一方、国道461号線は、東西に走り西進方向が2車線(右折・直進左折)のため通勤時間帯には大渋滞。これは、清原町交差点から七本桜歩道橋交差点区間が、右折専用と直進左折専用レーンになっており、圧倒的に直進左折が多いためだ。
急ぐドライバーは、右折専用レーンから、無理に直進左折専用レーンに割り込むなど交通事故の危険もある。
南北方向の路線同様、3車線にならないのか!

[現状]
国道461号線から見た交差点状況
①日光街道から交差点に向かうと、東進2車線で西進は単車線
②交差点から清原町交差点に向かうと、東進2車線・西進2車線だが、西進レーンは3車線を取る余裕がある

→単純に、国道461号線西進レーンを3車線にすると、交差点から日光街道が単車線になる為、危険を増幅。
[対策案]
①清原町交差点から七本桜歩道橋交差点区間のレーンの改善
②交差点から日光街道の単車線の2車線化

県警及び県土整備部と現状を詳細調査し、対策を検討したい。