2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年
2013年 2012年 2011年 2010年

2015年5月10日  デマンド交通の課題調査

5月10日、デマンドタクシーの事業者と、宇都宮市の河内地域を調査。
『デマンドタクシーの待合所整備』
デマンドタクシーは、その利用者は高齢者や障がい者で、生活弱者の足になっている。
しかし、買物や病院、公共施設等からの移動の際、デマンドタクシーが到着するまでの時間を過ごす待合所の環境整備が求められている。
[現状]
河内地域内には、138カ所の目的施設があるが、その内の約8カ所は整備が必要。
内訳:公共施設2カ所、商業施設5カ所、JR岡本駅
※病院などは、利用者への配慮から屋外にベンチが置かれている。
[対応]
①上記必要箇所での利用者数の把握
②現状認識を市側に再確認
③環境整備に際し、事業者へ理解・協力を取り付ける

高齢化が進む中、デマンド交通や公共交通機関の充実は不可欠。
利用者の利便性を高めるため、待合所の整備推進を検討したい。

2015年5月1日  日光市大室県道の安全対策完了

5月1日、日光市の大室街道沿いの安全対策が、昨年10月に完了。
大室街道沿いを走る用水路は、勾配が急で流れが早い。県道と用水路の間にガードレールが設置されているが、肝心な部分(用水路が県道を潜る起点)にガードレールは無かった。
大雨で増水すると、用水路は氾濫する事なす事もあり大変危険。周辺の住民からは、何らかの対策を求める声が多かった。
※ガードレールを延長し、危険箇所をカバー。住民からは、安堵と喜びの声が。

2015年4月30日  上三川町県道の安全・美化保全調査

4月30日、上三川町・県道 宇都宮結城線の安全対策と、歩道の美化保全対策を求められ調査。
住民の代表者と懇談し、地域の課題や要望を聴取。
[問題1]
①普門寺の交差点は、カーブが連続
②交差点付近は、交通事故が多い
③事故の際、交差点手前に地中化した電線の『外部電設』に衝突する
④修理の際、停電になるため仕事や生活に支障
[問題2]
①歩道美化保全の管理責任は何処か
②地域で美化管理をする際、経費負担が課題
③個人任せでは、高齢化で対応出来ない

県土整備部の担当者と、対策を協議し対処したい。

2015年4月30日  瑞穂地域の交通安全調査

4月30日、市営・瑞穂野団地東の江川沿いの通りは、速度制限が無いため歩行中に危険を感じるとの住民の声。
[現状]
①メイン通りは40km/h規制だが、川沿いの通りは速度規制が無い
②朝夕は、50km/h超で走る車両が多い
③通学路で、30人程度の児童が通う
④高齢者も多く、歩行中に危険を感じる
[対策案]
※速度制限『30km/h』

県警本部担当者と、協議し対処したい。

2015年4月30日  瑞穂台小学校周辺の安全調査

4月30日、瑞穂台小学校南の通りは、40km/hの速度制限があるが、違反車両が多いとの住民の声。
[現状]
速度規制は、40km/hの道路標識・道路標示が適所にあり、交通規制としては十分。
問題は、ドライバーの交通ルール遵守(倫理)の意識!
[対策案]
周辺地域は、住宅街で高齢者と子どもが多い為、
※定期的に速度違反の検問実施
が有効!

県警担当者と、協議し対処したい。