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2014年6月18日  簗瀬小学校通学路安全対策完了

6月18日、地元の保護者の皆様から要望されていた、簗瀬小学校の通学路になっている『上三川街道と旭陵通りの交差点』の安全対策が完了。
[安全対策]
交差点の歩道待機スペースに『安全ポール』を設置。
写真のように、ドライバーの左折時の巻き込み防止に効果。

保護者の皆様から、喜びの声を頂きました。

2014年6月17日  宇都宮市内の大雨巡回

6月17日、昨日に続き、今日も夕刻から豪雨。
宇都宮大学前の石井街道、陽東3丁目に向かう産業道路は冠水。
今泉地域等、宇都宮市内道路の冠水、住宅等の浸水など、被害が出ている。
写真は、市内巡回中のもの。
幹線道路は、1時間当たり50mmの雨量を排水出来ず、道路は冠水。川のようです。
危ういところで、自車も難を逃れましたが、至る所で車両が立ち往生の状態。
昨夜、土砂崩れした大曽一丁目近辺が心配ですが、渋滞で近付く事が出来ません。
防災・減災対策に、雨水排水の整備強化は万全にすべき。

2014年6月17日  大曽一丁目土砂崩れ現地調査

6月17日、土砂崩れの現場となった大曽一丁目の現地に直行し、現地の対応の市及び消防の担当者と合流。
現場では、県職員、宇都宮市職員、消防、東電社員など調査及び対応に全力。

現場は、八幡山公園の傾斜地で、土留めが必要な場所。
傾斜地及び麓には民家が密集してることから、今後の降雨状況等を注視し慎重な対応が求められる。

[被害概要]
前日(16日)からの大雨で、宇都宮市大曽一丁目の八幡山公園東側斜面が幅約7m、高さ約3mに渡り崩落。流出した土砂で、空家が全壊し、周辺住民10世帯28人が避難した。
幸い、けが人等の人的被害は無かった。
また、大雨で宇都宮市内の9軒で床上浸水の被害発生。
大曽4件、陽東1件、中久保1件、今泉1件、塙田1件、東塙田1件

[対応]
県は、宇都宮市と連携し、土砂崩れの状況や、地盤調査等を精密に行い、安全対策を万全に行う。
避難者に対して、避難期間の生活を万全にサポートし、避難解除に当たっても万全の安全対策を講じる。

2014年6月16日  田原街道バイパスに道路灯が設置

6月16日、田原街道バイパスを通学時に利用する、中学・高校生の夜間帰宅時の安全対策『道路灯』設置が実現した。
これは、地元住民やPTA保護者の皆様から、防犯対策及び交通事故防止対策を要望され、行政と協議し対応したもの。

田原街道バイパスへの道路灯設置は、北部エリアに1ヶ所の設置。道路灯の設置基準は、交差点(大・小不問)の有る場所とあり、バイパス沿線ではこの1ヶ所となる。

2014年6月12日  今泉町・五差路の安全対策

6月12日、今泉町127-3五差路での出会い頭事故防止対策の要望を受け、現地調査。
[現状]
南北方向が優先道路。
東西の道路には、停止線及び『止まれ』標識あり。
東側道路は、南北の優先道路よりも広い。
[対策案]
道路幅等で、優先道路が分かりにくいため、出会い頭事故が発生し易いと思われる。
①全線に『止まれ』標識を設置
②停止線の明示

以上、県警担当者と対策を協議したい。