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2015年1月16日  新商品開発

1月16日、かんぴょうスピーカー開発を視察。
小山市内のカーオーディオ専門の企業経営者が、栃木県特産のかんぴょうに注目し『かんぴょうスピーカー』を商品化。
音を追求して行ったら、かんぴょうに辿り着いたと言う。
音は、最高。奥行きと温もり、深みとキレがあり、アンプやプレーヤーを選ばない。
元々、かんぴょうは楽器の素材として使われ、スピーカーにすれば必ず良い音が出ると思っていたと言う。
実際にCDをかけてもらうと、デジタルなCDの音色とは異なる、深みのある味わい深いサウンドに驚かされる。
スピーカーとして、一流の音を再現している。
更に興味深い点は、かんぴょう栽培からスピーカーへの商品化まで、全て栃木県産で、しかも栽培段階では障がい者の雇用を前提にしている事。
かんぴょうは、国産の約9割を本県(栃木)で生産し日本一。そのかんぴょうの皮をスピーカーのボディーに加工し、スピーカーとして高付加価値を付けている。
こうした中小企業の新商品開発の取り組みに対し、商品化の過程への支援や販路拡大支援を積極的に行うべき。
産業労働観光部や保健福祉部、更には農政部と連携して、こうした民間の取り組みをバックアップしたい。

2015年1月8日  白沢小学校通学路の現地調査

1月7日、通学路の悪路対策を要望され、白沢小学校通学路の現状調査。
[現状]
①市道と民地の間が未整備。
~通学路部分が凸凹で、歩きにくく危険
~雨が降ると、水溜りが出来通学に支障
[対策案]
※宇都宮市道路整備課と協議し、未整備部分をアスファルト舗装する。

以上、市議と連携し対応したい。

2015年1月7日  白沢小学校北交差点の街路樹管理を現地調査

1月7日、街路樹の枝落ちや落葉で、農業被害を受けている県民からの要望で現地調査。
[聞き取り]
農繁期に、街路樹の枝・落葉の被害を被っている。
宇都宮市等に、街路樹の管理を徹底する要請をしても動いてくれない。(管理者が不明)
枝落ちや落葉は、田植え後に大風が原因で発生し、枝葉を取り除くために余計な労力を費やしている。
街路樹管理を徹底してもらいたい。
[現状]
①白沢街道バイパス沿いの街路樹は、県が管理し綺麗に剪定されている。
②市道側の街路樹は、枝が伸び放題で管理されていない。
③街路樹は、市道と河川の間に移植され、管理者がわかりにくい。
[詳細調査]
管理者は、宇都宮市でも県でもなく、『西鬼怒川土地改良区』である事が判明。
[対応]
※宇都宮市農務部から、西鬼怒川土地改良区に『街路樹管理』について指導するよう要請する。
※農地所有者が、西鬼怒川土地改良区に街路樹管理の徹底を申し入れる。

以上、宇都宮市農務部と調整し、農地所有者に対応をアドバイスします。

2015年1月7日  白沢宿東西道路・通学路安全対策

1月7日、白沢宿から東西に通る市道は、交通量が多く通学路の安全対策が地元の課題。
田園通り交差点に3点式信号機を設置したことで、その後交通事故は無いが、通勤時間帯は交通渋滞があり追越し車両があり危険。
通学時間帯だけでも、追越し禁止の交通規制をすべき。

2015年1月7日  白沢宿道路の安全対策現地調査

1月7日、白沢宿の方がより、白沢小学校通学路の安全対策を要望され現地調査。
現地は、白沢の田園通り交差点から東西に伸びる市道。
[聞き取り]
交通事故多発地帯だった田園通り交差点には、3点式信号機が設置され交通事故は無くなった事は住民から感謝されている。
しかし、市道はセンターラインや側道ラインは補修されたが、追い越し車両が多いため通学児童が危険。
[現状]
①通勤時間帯は、芳賀工業団地等への通勤車両で大渋滞。
②市道には歩道はなく、狭い側道を通学路にしている。
③追い越し禁止規制はなく、渋滞時は追い越し車両が多く危険。
[対策案]
※追い越し禁止規制区間を設置する!

以上、県警と協議し対応したい。