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2014年6月8日  瑞穂台小学校通学路安全対策

6月8日、瑞穂台小学校周辺には、南東・南西の2箇所の交差点がある。
通学路の安全対策の為、南西交差点の安全対策を要望され現地調査。
[現状]
川沿いに走る南北道路と、メイン道路(東西方向)が交差する。南下・北上路線には、『止まれ』標識と『停止線』が設置。
メイン道路には、横断歩道が敷設。
速度規制『40km/h』させているが、速度超過の車両が目立つ。

地元住民からは、『通学路なので、安全対策を強化すべき』の声。

[対策案]
南東の交差点は、メイン道路側にも『止まれ』標識、『停止線』があるので、同様な対策が必要。
南西交差点のメイン道路に、
①『止まれ』標識の設置
②『停止線』表示の敷設
以上、県警と協議したい。

2014年6月7日  板戸町・国道408 号線安全対策

板戸町北部のカーブのきつい国道408号線の安全対策の一部が完了。

対策が完了したのは、北上路線のカーブに差しかかる手前からの笹竹等の茂み。
笹竹等の茂みがカーブの先の視界を遮り、危険だった箇所だが、笹竹等の伐採が完了し視界が開けた。

この他にも、スリップ防止やガードレールなど、対策を要望している。
今回の対策で視界が確保出来た事で、ドライバーの注意喚起を期待したい。

2014年6月5日  西原町生活道路現地調査

6月5日、西原町の住民の要望で、生活用道路の補修の為、現地を調査。
この地域は、住宅が密集し道路の整備を進めにくいエリアで、住民からは様々な要望が出されている。
今回は、市道と民地の境界の問題と、市道の整備。
①市道と民地の境界について
管理を任された隣人から、境界線の事で明確にしたいとの事で事情を聴取。
管理者(隣人)は、市が公図(大昔のもので当てにならない)を元に勝手に杭を入れた。きちんとすべきだと主張しているが、市は何も動かない。と、不満を主張。
境界決定は、公の測量図が存在しない場合は公図が原則で、それに不服がある場合、現地での境界立会いとなる。その為には、測量や立会い、登記など費用がかかる。
民地の所有者に電話で確認した結果、高齢で立会うことが出来ないうえ管理も出来ない為、境界についてはどうでも良いとのこと。
隣人の管理者も、この件については今後関係しないと納得。
②市道の整備
西原町90-5周辺の市道は、約4m弱の舗装だが、近年道路の奥にアパートができ、車両の往来が増加。狭い舗装道路は、ひび割れ等で傷みが激しい。本来の市所有分(約5m)の舗装整備を要望。

6月6日、宇都宮市道路保全課と、対策を協議。担当者に現地を再度調査してもらい、対策を検討する事に・・・

2014年6月1日  石井小学校通学路安全対策現地調査

6月1日、石井小学校通学路で、久部街道と辰街道(国道123南)の交差点の安全対策を、地元の交通安全協会会長他より要望され現地調査。
[現状]
現地は、東西の久部街道には片側に歩道があり、横断歩道、三点式信号機が設置されているが、交差点の幅は狭い。
路面の『側道ライン』が消えかけている。
朝夕は、通勤車両や大型車両も多い。
聞き取りでは、交差点が狭く交通量が多いため、側道をはみ出して左折する車両が多い。
信号待ちの待機中の歩行者は、煽られてしまうとのこと。
[対策案]
①側道ライン(西北・北東方向)の引き直し補修
②安全ポール設置(西・東の角)
③南下路線の停止線の移動(5mバック)

以上、県警及び県土整備部と対策を協議します。

2014年5月27日  山の日をつくろうシンポジウム

5月27日、山の日 をつくろう!シンポジウムに参加。
2016年8月11日『山の日』制定が決定。栃木県は、6年前から一早く『山の日』制定に動いてきました。
本県出身の船村 徹氏が、日本には『海の日』は有るが『山の日』が無いのはおかしいと、『山の日』を提唱したのが始まりだった。
本日は、県民が集い、山の日の意義を確認した。
『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝』が、『山の日』のテーマ。
第一部 パネルディスカッション
シンポジウムでは、『山の日』制定協議会の磯野氏、株式会社山と渓谷社の萩原氏、宇都宮大学名誉教授の谷本氏、プロフリークライマーの安間氏、那須平成の森インタープリーターの本間氏のパネルディスカッションがあり、山の魅力を様々な角度から語られた。

第二部 記念公演
『最高峰エベレスト登頂への道のり』三浦 雄一郎氏
山登りとの格闘~両足に1kgの重りを付け、30kgを背負うと言うトレーニングを続け、筋力や健康を取り戻し、エベレスト登頂に臨み、成功!

山の魅力、山に触れることで、自身の健康を考え、自然や環境を守る大切さを再確認できたイベントとなりました。