2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年
2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年
2011年 2010年

2013年12月21日  国道408号線真岡・宇都宮開通

12月21日、“とちぎコリドール構想”の最後のコリドールである、『スカイコリドール』の一部開通~宇都宮市の清原工業団地から真岡IC(北関東道)に接続する14kmが開通。

式典には、開通までの14年間に関わった国会・県議会議員、知事、市長、県・市職員、地権者など関係者が集い、開通を祝った。

開通式は、籠谷地域から清原に向かう車線に会場が設営され、籠谷地区のお囃子会の演奏をバックに、知事や関係者の挨拶、テープカット、くす玉開披と続き、渡り初めへ・・・
ゲートをくぐり、清原まで快適なドライブとなった。
国道408号は、清原工業団地から北上し、高根沢町・国道4号に接続。
県北から宇都宮市内を通らず、真岡~茨城県、千葉県(成田空港、羽田空港)へ。
正に、空に続く道となった。
更に、国道408号は南進する予定。

    

    

    

2013年12月19日  鹿沼市仁神堂町現地調査

12月19日、国道293号線・仁神堂町の安全対策で、現地調査。

鹿沼駅東口の駅東ニュータウンから国道293に出る交差点に、地元自治会の要望で横断歩道を設置。
しかし、歩道と横断歩道の接続部分に『縁石』が残っており支障。

交通安全の観点から、『縁石』の早期撤去が必要。

2013年12月12日  国道4号・交差点の現地調査

12月12日、国道4号線・皆藤病院交差点を現地調査。

これは、御幸町交差点の生活道路利便性確保対策が難しく、県警および交差点整備事業に関わった宇都宮市と協議しているが、対策が見えてこない。

そこで、交差点形状が似ている『皆藤病院交差点』を調査した。

①御幸町交差点と②皆藤病院交差点の比較
 停止線の位置~
 ①は、交差点に設置~生活道路からの出入りが困難。

 ②は、交差点から約10m手前に設置~生活道路からの出入りの支障がない。
皆藤病院交差点の対応を参考に、御幸町交差点の対策を県警・国道事務所と検討したい。

2013年12月11日  栃木SCシーズン報告会

12月11日、栃木SCのシーズン報告会が、宇都宮市内のホテルで開催された。

全体的には、戦績は振るわなかったが、終盤の10試合は『7勝2分1負』と、好成績。

監督は、選手に『プロとは、お客様に感動を与える為に勝つこと。』『自分たちを支えてくれる全てのサポーターに、24時間感謝すること。』を徹底。
更に、ワントラップパスを基本に、敵に時間を与えない。
敵のボールは、徹底して奪う。
この事を、戦術として徹底したと言う。

チームの経営は、依然と厳しいものがあるが、こういう時だからこそチームが結束し、栃木県の全てがサポートして行く時。

来期に希望をつなぐ、素晴らしい報告会だった。

2013年12月7日  障がい児と家族支援視察調査

12月7日、障がい児・家族の支援活動を視察調査。

発達障がいを持つ子どもは、年を経るごとに増加傾向。

この大学では、教育学料の学生と教員が主体的にボランティアを立ち上げ、地域の障がい児を持つ保護者と一緒に活動。

保護者からは、この取り組みに参加し先生からのアドバイスのお陰で精神的負担が軽くなった。
また、障がいを持つ我が子を見る目が変わった。との声が・・・

主催する先生は、障がいを持つ子ども達から学ぶ事が多く、毎回感動しているんです。と。
子ども一人一人に光を当てて行くと、みんな輝いているんです。
彼らには、素晴らしい力があるんです。
子ども達が持つ、その素晴らしい力を多くの人に分かって欲しい。と。

このような取り組みは、まだまだ少ない。
障がい児を持ち、悩んでいる親は数多く、行政の手が届かない現状がある。

このような取り組みをモデルに、地域がサポートする体制が出来れば・・・と感じた。