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2014年3月14日  清原中央小学校通学路の現地調査

3月14日、ゆいの杜子ども会会長はじめ役員の皆様から、国道408号線・野高谷交差点の通学路の安全対策を要望され、現地調査。
[ヒヤリング]
登校時、児童は国道408号線交差点の北側横断歩道を渡るが、出勤時間帯に当たる為、左折車両に煽られる。
父兄が通学時間帯に立っているが、車両を制する事は困難。
登校児童は、約160名位で毎年新入生は増加傾向にある。
車両との接触事故は起きていないが、自転車と歩行者の接触事故はある。
これから、交差点が拡幅整備され交通量が増加すると、益々通学時の事故の危険性が懸念される。
[現状]
①左折車両からは、左折時に歩道橋の階段が死角になり歩行者が見えにくい。
②自転車と歩行者の区別が無く、登校の混雑時は危険が伴う。
[対策]
①左折レーンの改善~路側帯外周を膨らませる。
②歩道整備~自転車と歩行者の通行区分を明確にする。
③歩道橋の架け替え

以上、関係所管部署と協議・検討して参りたい。

2014年3月12日  東横田町・新幹線側道の現地調査

3月12日、地域住民からの要望で、事故多発の『東横田町・新幹線側道交差点』を現地調査。

側道は、交差点手前からカーブとなり一時停止する。新幹線の架橋に沿って走ると、カーブ分からず激突する。
[現状]
側道は、新幹線架橋と同様に直進に見える。
事故は、夜に集中している。夜間は、道路照明が無いため、先々の道路形状が分からない。
スピード超過の車両が多い。

[対策]
①カーブ箇所に『反射板』設置
②『減速』の道路標識及び道路標示
③『交差点あり』『一時停止』の強調

などが、考えられる。県警担当者と協議します。

2014年3月12日  上三川町・明治中学校東交差点現地調査

3月12日、明治中学校東の交差点の
安全対策を要望され現地調査。

地域住民から、中学校の通学路の安全確保と、生活者の安全の為、交通事故対策を求められている。
[背景]
3年前、この交差点で自動車同士の衝突事故が発生。
弾かれた方向が、水田だったため惨事には至らなかったが、側溝に落ちていたら人命に関わる大事故になっていたと言う。
また、小さな接触事故は多く発生している。

[現状]
比較的見通しの良い交差点。
交差点には、点滅信号機が設置されている。
点滅『黄色』~東西方向(優先)
点滅『赤色』~南北方向
過去の交通事故の状況から、赤色点滅無視で交差点に進入し、衝突事故を起こすケースが多い。
現在、南北方向の道路補修工事中。

[対策]
①交通量の調査
②南北方向道路の交通規制
③信号機の見直し
以上、県警担当者と、対策を検討します。

2014年3月8日  国道4号線・御幸町交差点安全対策完了

3月8日、国道4号線・御幸町交差点周辺の安全対策及び利便性対策が完了。

これは、御幸町交差点の拡幅整備計画に伴い、交差点手前の生活用道路からの出入りに支障が生じているとの住民の声を受け対応。

地元住民の方々や地元市議と連携し、国交省宇都宮国道事務所、県警本部に『住民からの要望書』を提出。
警察本部交通政策課では、住民の要望を重く受け止め即対応。
生活用道路から国道4号線に出入りの安全と利便を確保する方法として、交差点・停止線手前に『停車禁止ゾーン』を設置。渋滞時でも、出入り出来るようになった。

この生活用道路を使う住民の皆様から、喜びの声を頂きました。

2014年3月8日  下岡本町・烏信交差点整備完了

3月8日、下岡本町の烏山信用金庫岡本支店の交差点、大規模補修工事が完了した。

これは、交差点内の舗装の劣化により、騒音や振動で眠れないとの地元住民の声を受け、地元市議と連携し対応。
宇都宮土木事務所に、現場状況を伝え対応を協議。当初は、亀裂に目地どめする軽微な補修をする方針だったが、詳細に現地を調査し抜本的な大規模補修工事を決定。

近くに住む女性は、『夜、こんなに静かに過ごせるとは・・・』と、感謝の言葉を頂いた。