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8月3日・4日の2日間、県内一の“宮まつり”が盛大に開催。
今年の宮まつりは、若者が多い印象。街の勢いが感じられ、大満足。
幼稚園児や各種団体のパレード、町内会の神輿、通りを彩る出店など、素晴らしい祭りの賑わい。
宮まつりの成功の陰には、運営本部や警備に当たられたスタッフの皆様がいる。
感謝!!
7月31日、県土整備委員会として、大田原土木管内の視察調査を実施。
大田原市、那須塩原市、那須町からの重点要望を受け、質疑応答・現地視察をした。
主要道路の改修、バイパスの整備、河川の改修等、地域の安全安心、観光活性化、地域経済に寄与する内容。
公共事業は全て“悪”との考え方でなく、必要な公共工事を『防災・減災』や『生活の安全確保』を判断基準に実施する事が大事。
7月30日、竹下町の鬼怒川河川敷東側に集落があるが、側溝が未整備で大雨毎に洪水。
2年前の東日本大震災、福島第一原発事故以降、上流から水が流れ込む地点の『放射能汚染数値』が異常に高い。
流水の溜まり解消を対策。
簡易な側溝を整備し、流水を道路脇に浸透させる対策を実施。
現地にて、工場状況を確認。
7月29日、石井地区・岡自治会から、学童の通学路安全対策の要望を受け、地元菊地市議と現地調査。
現場は、石井小学校の東、国道4号バイパスと国道123号の交差点手前の『側道』と外側の『歩道』。
国道4号バイパスの東側にはガードレール設置で安全確保されているが、西側は『側道』と『歩道』の間に何もなく危険。
4号線の本線、側道はかなりのスピードで走行する為、歩道側の安全確保に『ガードレール』等の対策は必要。
国道事務所と協議し、早期の対策を訴えたい。
7月26日、栃木土木管内の6市町の現地調査を実施。
各市町の要望箇所を視察し、現地調査。
現地での調査後、小山市、野木町、下野市、壬生町、栃木市、岩舟町の要望箇所の説明と執行部の対応方針を受け、各委員から質疑。
これまで公共事業が否定され、整備が遅れた道路、河川等のインフラの改修は、様々な支障を解決する為に積極的に進めなければならない。
今回は、通学路の安全確保、生活上のバリアフリー、地域経済の発展、防災・減災等の観点から、必要な事業は早期完成を委員会としても強く要望。