2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年
2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年
2012年 2011年 2010年

2011年9月9日  県景観審査会視察

日光市内の街並みを視察。世界遺産を引き立てる「佇まい」。
市の補助金制度の活用と、地域の協力を得て実現。さらに、良い街並みづくりに期待。

2011年9月8日  9月度補正予算編成要望に対して、知事より回答を得る

【補正規模】 67億円  補正後の予算は、7,971億円余。

  • 【予算特徴】
    ① 6月補正(226億円)に引き続き、震災復旧・復興に積極的対応。
    ② 財源は、国の補正予算による国庫支出金を活用。
    ③ 流域下水道及び下水道資源化工場の放射性物質対策のため、流域下水道特別会計において、補正を実施。
    ④ 東日本大震災の本格的な復興対策となる国の第3次補正予算についは、国の動向を注視しつつ、引き続き適切かつ機動的に対応。
    ⑤ 平成24年度当初予算編成については、大幅な税収減も想定されるが、国の予算編成方針や地方財政対策を踏まえつつ、プログラムを着実に推進し、震災復興対策はもとより県政の緊要な課題に適切に取り組む。

との前提で、8/29に要望した各項目について、、前向きな回答を得た。
更に、県民の皆様の声を県政に反映させるよう、全力で取り組みます。

2011年9月7日  京都府庁訪問

京都府庁にて、EV・PHVの取り組みについて、説明聴取。
タクシー事業者等、観光客を絡めた官民連携の取り組みは、大変参考に。
EV車タクシー利用で、観光スポットを回ると、記念品が贈呈される。事業者は、文化財保護のための資金提供する。
充電器は、太陽光発電システムと連動。正に、環境配慮。

2011年9月6日  美山のかやぶき集落 現地視察

昔懐かしい風景に、魅了された。
地元の生活者の理解と協力を取り付け、行政と地域が一体となってのプロジェクト。

大変参考になりました。

茅葺き屋根の残る町。
これは、全て元々ここで生活していたもの。住民の100%の協力で、風致地区に指定。20年に一回程度、屋根を葺き替え維持。工事費800万円の内、80%は補助金で20%程度負担との事。
それにしても、住民総出での取り組みに感動しました。南丹市の観光は、観光客が年々増加し活気がありました。

2011年9月6日  南丹市役所訪問

京都府南丹市にて、美山地区の田舎づくりの取り組みについて、説明を受ける。