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2019年1月22日  下小倉町内交差点の安全調査

1月22日、下小倉町3226の交差点が、交通事故の危険と大雨時の雨水排水の問題があると言うことで、地元住民の皆様と現地調査。

[現場状況]
1)交通事故危険度調査
①信号機のない交差点
②優先道路がはっきりしていない
③交差点の道路表示、停止線の跡あり
→過去に、出会い頭の衝突事故あり!

2)雨水側溝の状況
①北側には側溝は南西角の枡で止まり流れない
~枡にカーブミラー(宇都宮市)が設置されている
②西側に側溝があるが、分断されている
→側溝が機能しないため、大雨時に氾濫し周辺の住宅敷地内に流水!

[ヒヤリング]
上記の状況で、以前から行政にはお願いしているが、全く動いてくれない。
何とかして欲しい。

[対策案]
1)交通安全対策
①優先道路を明示し、一時停止の標示・標識設置
②交差点の注意喚起
→県警及び宇都宮市と協議し、対策を打ちます。

2)雨水排水対策
①側溝整備
②枡の復旧と流末の確保
→宇都宮市と協議し、対応を検討します。

下小倉町3226-の交差点

停止線の跡

大雨時には水浸しになる

交差点の北西に側溝

南西角の枡は機能しない、カーブミラーが設置

西側側溝は分断

2019年1月16日  刈沼町・産業技術センター西の安全調査

1月16日、国道408バイパス整備に伴い、刈沼町区域の雨水対策の現状を調査。地元自治会長と住民の皆様と意見交換。

[現地状況]
現地は、産業技術センターの西側、408バイパスの東に位置する。
現場は、東西南北が高台のため低地になっており、雨水の集中する箇所。
集中した雨水は、最終的にバイパス西側の刈沼川に放流。

[現状]
①408バイパス東に新規の調整池あり
②また、産業技術センター側からの雨水を処理する既存の調整池あり
※住民からは、調整池が小さく、集中する雨水を飲み込めないとの多くの指摘をいただいている。

[ヒヤリング]
①調整池の増設を要望
②バイパス側道の歩道の安全対策を要望
〜田んぼとの段差あり、ガードパイプが必要

[対応及び対策案]
①現地の詳細調査
②調整池増設の検討

県土整備部担当と協議し、対応を検討します。

刈沼町・バイパス東側側道にて

歩道整備箇所

調整池と雨水側溝のマス

低地〜東西南北が高台

右手に調整池ができないか?!

2019年1月10日  平成通り平松本町交差点の安全調査

1月10日、平成通り平松本町交差点の安全対策を要望され、地域住民のご意見を聴取し現地を視察しました。

[ヒヤリング]
平成通りは、交通量が多く交差点での交通事故が懸念される。特に、平松本町交差点は、右折信号がないため、直進車両と右折車両の衝突事故が多い。
[現状]
①平成通り:右折レーンあり
②信号機    :通常信号システム
[対策案]
※右折信号システムに改修

県警本部と協議し、対応を検討します。

2019年1月8日  刈沼町・学園通り道路管理調査

1月8日、清原・学園通り 刈沼町544付近の舗装劣化が進み、振動や衝撃音など、住民の生活に支障。現地を地元の方々と調査。
[現状]
①舗装の劣化  ~亀裂、凸凹など
②生活支障等  ~振動、騒音などで安眠できない!
[対策案]
※舗装の改修
住居は下記の一軒のため、刈沼町544-7の前面道路の整備を要望します!

舗装に亀裂

舗装劣化

亀裂と段差

舗装の傷みがひどい

2018年12月25日  石井小学校通学路の安全対策完了

12月25日、石井小学校通学路の舗装化が完了。

対策前は、砂利道でつまづいたり、自転車の転倒など、通学路利用に支障があった。
地元自治会と共に、宇都宮市に要望書を提出し、予算取りなど積極的な対応を要請してきました。
安全対策により、通学路の舗装化が完了し児童生徒、保護者の皆様より感謝の声を頂きました。

舗装が完了した通学路