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2015年6月14日  簗瀬小通学路安全調査

6月14日、宇都宮市の簗瀬小学校通学路の危険地点を、地元市議と現地調査。
[現状]
小学校東門への横断時、歩行者(児童)と自転車が混在し危険。
交通指導員は配置されているが、交通量の多い通学時間帯には不安の声。
→月内に再度、通学時間帯に現状調査をしたい。

2015年6月14日  上三川町多功交差点安全調査

6月14日、上三川町・明治南小学校の通学路で、県道と町道の交差点の安全対策を要望され現地調査。
[現状]
①現地は、三点式信号機のある交差点
②北東の角には屋敷林があり、角度により信号機が見えない
→下校時(北進)、横断歩道からは進行方向の信号が見えない
[対策案]
①歩行者専用信号機を、横断歩道側に設置
②公道に張り出した樹木の伐採、枝払い

※県警及び上三川町と、対策を検討します。

2015年6月13日  那須塩原市県道53号大原間の安全調査

6月13日、那須塩原市大原間の県道53号線周辺の安全調査。
場所:国道4号線と県道の交差点手前の丁字路交差点角のコンビニ

内容:このコンビニは、県と防災協定を締結。災害時は、防災拠点として食糧供給や避難場所になる。
現地は、県道からの出入り口が一つで、日常業務での車両の出入りで事故の危険がある。また、非常時の緊急車両対応にも支障がある。

要望:出入り口一ヶ所を、入口と出口を分け2ヶ所に増設にする計画に許可をもらいたい。

調査所見:コンビニ利用の際の交通事故防止や、災害発生時の防災拠点機能強化の為、入口・出口の専用化は有効。
その際、県道53号線が通学路なので、児童や歩行者の安全確保を大前提に計画する事が不可欠。

県道路保全課に現地調査内容を繋ぎ、大田原土木事務所の担当者らと対応を検討してもらいます。

2015年6月11日  県道・磯岡街道の一部拡幅完了

6月11日、上三川町の皆様から、以前から要望されている「県道・磯岡街道拡幅」が、一部(約50m)ではありますが拡幅できました。

この磯岡街道は、インターパーク、ジョイフルホンダに繋ぐ県道で、宇都宮南高校や宇都宮工業高校の通学路でもある。
通学・通勤時間帯は、自転車と自動車が混在し、歩道が途切れる狭小な県道は危険が多い。
また、右折車線が確保出来ないため、ショッピング車両等の渋滞が慢性化している。

これまで渋滞緩和のため、信号システム(右折矢印時間延長)の改良をして来たが、抜本的な対応として県道拡幅は不可欠。

これからも、全面拡幅完了まで粘り強く対応して参ります。
一日も早く地権者の協力を頂き、安全に通行出来る県道・磯岡街道整備を目指します。

2015年6月11日  競輪場通り済生会救急入口周辺調査

6月11日、済生会病院救急棟入口の道路整備が問題とのご指摘を受け、競輪場通り保健所丁字路交差点付近を地元市議と調査。
[現状]
競輪場通り丁字路と接道する市道の状況
①道路幅員:6m
②道路環境:丁字路周辺の舗装未整備、センターライン・側道線は途中まで敷設、停止線・止まれ表示がズレていて道路の幅を狭くしている
③歩道・雨水側溝は、用地取得の関係からか未整備
※以上の状況から、道路幅員は6m確保されているが、道路整備の不備から視覚的に狭く見える。
[確認・対応]
①舗装未整備について→宇都宮市
②電柱の位置について→宇都宮市
③停止線・止まれ表示について→県警
④センターライン・側道線について→県警