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2014年7月23日  県道177号安全点検現地調査

7月23日、鹿沼市西沢町の『さつき霊園・運動場』出口、県道177号カーブの安全対策を住民より要望され、地元市議と現地調査。
[現状]県道177号南進車線
①粟野街道との交差点に『50km/h』規制の標識あり
②速度規制の道路標示なし
③さつき霊園付近のカーブがきつい
④速度超過車両が多い
⑤運動場・霊園からの出口から、南進車両(右側)が見づらい。
[対策案]
①速度規制50km/hの『道路標識』の増設と、『道路標示』の敷設
②カーブ注意の『道路標示』と、注意喚起看板の設置

また、住民からは、粟野街道との交差点信号機が、夜間(20:30~6:50)の点滅になるが、交通安全の観点から、点滅時間帯の繰上げの意見を頂いた。
その理由として、昼間は県道177号が優先道路になっているが、夜間は粟野街道が優先(点滅信号・黄色)になり錯誤する。
5:00頃から動き出すので、点滅時間は5:00までにしてもらいたいと!

県警及び、県道路保全課と対策を検討したい。

2014年7月20日  国道408号線の現地調査

7月20日、板戸町自治会より、国道408号線の安全対策を要望され、地元市議と現地調査。
本線を覆うように繁茂する樹木の枯れ枝等が、走行中の車両に落下し危険だと言う。
板戸町今泉(通称  峰下)と中才(集落センター北)の2箇所を現地調査。
[現状]
①国道408号線の上下2車線を樹木の枝が覆っている。
②落下したと思われる枯れ枝が散乱。
③通過できる車両は、大型トラックがギリギリ。
④峰下は約200m、中才は約10mに渡り樹木が繁茂。
⑤中才の樹木は、路側帯をはみ出し大変危険。

[対策案]
走行中の車両の安全確保のため、枝払いが必要。
所有者(地権者)に管理を要請し、是正されない場合は行政の代執行を発動し、費用は事後に請求すると言った対応が必要。

県土整備部担当職員と、対策を検討します。

2014年7月16日  瑞穂台小学校東・市道406 交差点の現地調査

7月16日、通学路の安全対策を検討する上で、交差点の4方向『止まれ』の実例を検証。
①上桑島町、成願寺街道(市道406)の交差点を現地調査。
[現状]
東西方向及び、南北方向の4方向に
『止まれ』の標識、道路標示、カーブミラーが設置されている。
[住民聞込み]
以前は、交差点での衝突事故、接触事故、敷地飛び込みなど、大小の交通事故が多発していた。
平成18年の対策後は、交通事故は2件と激減した。
止まれの標識を無視して交差点に入るドライバーは1%程度、80%以上は一時停止していると言う。

②瑞穂台小学校、東南の交差点を現地調査。
[現状]
瑞穂台小学校は、東と西に『正門』がある。
東部に振興住宅地が広がり、登校する児童の安全対策として、4方向『止まれ』標識を設置している。
西部には、瑞穂野市営住宅があり登校する児童は多い。
最近『横断歩道』が敷設されたが、東側の交差点のような『一時停止』対策がない為、安全補導員や教員が横断を補助している。
[対策]
①4方向『止まれ』の交差点は複数あり、対策後の効果は絶大~通学路の安全確保のため『止まれ』標識を4方向に設置。
②速度規制~現在の40kmを『30km』に規制強化。

以上、警察本部の担当者と対策を検討します。

2014年7月16日  瑞穂台小学校通学路の安全対策

7月16日、瑞穂台小学校通学路の安全対策を、地元自治会長より要望され現地調査。
[現状]
①歩道がない為、瑞穂団地からの車両と、通学中の児童の接触が危険。
②国道4号バイパスの瑞穂野団地バス停南側にない為、瑞穂台小学校の通学路が危険。

宇都宮市及び、国土交通省 国道事務所に対策を求めたい。

2014年7月12日  野高谷交差点南の安全対策

7月12日、清原中央小学校の通学路、野高谷交差点南の安全対策が進んでいる。
警察本部の対応で、国道408号バイパスに出る際の『一時停止』『止まれ』等の注意喚起強化対策が進捗。

途中でのチェックの為、現地確認。
[チェックポイント]
①標識『止まれ』が手前の樹木で見ずらい。
②停止線から、右手の擁壁が障害となり歩行者が見えない。
③※分断された歩道間に『横断歩道』標示が必要。

以上の点について、再打ち合わせをいたします。