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5月22日、東京スカイツリーがオープン。
本県は、全国47都道府県で唯一、アンテナショップ“とちまるショップ”を開設。
県議会公明党会派が、長年主張・要望をしてきたアンテナショップが本日、東京スカイツリータウンに実現。
栃木県の歴史文化の紹介から、農業や県産品等ものづくりのピーアール。さらには、観光客の誘客、企業の誘致など、“とちぎ”の魅力のアピールを強化。
昨年の震災や放射能汚染風評被害。更には、台風や竜巻被害から、地域経済の復興の起爆剤になる事を“とちまるショップ”に期待。
とちまるショップは、スカイツリータウンのSOLAMACHI(そらまち)の4Fに。
年間来場者、2500万人とも言われるスカイツリー。
更に、栃木県へのアクセスは、東武鉄道で直結。
『とちまるショップ』を戦略的アンテナショップとし、とちぎの魅力を全国に発信。そして、栃木県を身近に感じてもらいたい。
5月19・20日、宇都宮市・小山市10箇所で、公明党街頭演説。
市政、県政、国政の現状と公明党地方議員と国会議員の連携の闘いを広く地域の皆様に報告。
この一年、震災からの復旧復興への県議会議員としての闘いを報告。
被災者の支援、県立高校の耐震化、空間放射線測定装置の増設、農業者の支援、地域経済活性化への取り組み強化。などなど・・・
今、社会が求めているものは、助け合いの社会の実現であり、地域ニーズや生活者の声の政治反映。
そのためには、議員が現場を走り、現場の声を吸い上げる事が大事。
そして、その声を地方から国政へ繋いで行く、ネットワークの力が必要。
この機能を存分に果たしているのが、ネットワーク政党『公明党』です。
ゴールデンウイーク最終日に発生した『竜巻被害』。
公明党の議員団は、いち早く現場に直行。
被災現場を検証し、被災者のこえを聴取。即座に、要望書をまとめ、知事に提出。
公明党は、現場第一主義。公明党は、民衆と共に。
これからも、生活者を守りきる、生活者目線の政治実現に向け、全力で戦って参ります。
5月14日、宇都宮市屋板町の県道上三川線の交差点を現地調査。
住民からは、通学時の横断で、信号が見づらく接触事故があるとの事。
現地は、県道と市道の信号のある交差点で、道幅は同じ。信号機は県道を横断する方向(東西)に歩行者用の信号機がある。
住民の話では、特に高校生の場合、自転車通学なので姿勢が前傾となり信号が目に入らなくなる。
先を急ぐ通学・通勤時は、大変危険。
南北の方向にも、歩行者用信号が必要と思われる。
県警につなぎ、対策を協議します。
5月14日、去るゴールデンウイーク明けより、長い間、懸案だった、インターパークへ向かう『磯岡街道の渋滞』対策が完了。
周辺での生活に支障を来していた交通渋滞解決の為、『信号の時間調整』で、渋滞緩和をする事が出来ました。
これには、ゴールデンウイーク中、様々な組合せで渋滞緩和の為の信号時間の実験を実施。
全体の交通バランスのなかで、最適な信号時間の組合せを決定。
具体的には、右折信号を18秒、青信号を2秒、信号時間を延ばす事で、車の流れが改善されました。
ゴールデンウイーク明けから、対応されています。
5月14日、交通安全確保策をとの要望を受け、上三川中学校北から東の県道・宇都宮結城線に出るT字路を現地調査。
この県道は、通勤時間帯になると日産自動車や宇都宮に向かう車と小山・結城に向かう車の交通ラッシュとなる。
通学等で県道を横断しようとしても、ラッシュ時は、双方向とも断続的に交通の流れが途切れる事はない。また、横断しようとしても、停車する車は無く横断が困難。
危険を感じるのは、登校時間間際の余裕の無い状況での横断。
地元からは、事故が起こる前に『信号機』をとの要望が・・・
通学時間帯だけでも、対策が必要と判断。
行政と協議し、善後策を講じたい。