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2011年12月23日  県道・上戸祭線の安全対策

12月23日、川俣町の県道・上戸祭線、カーブが多い場所で事故多発の現場視察。地元住民の方と木村市議立ち会いで、意見交換と要望を聴取。

①危険度大の交差点に信号機設置
②同交差点に、右折帯設置
③カーブ対策強化~・カーブ多の標識設置、・速度制限の標識設置、・道路表示「速度落とせ」「カーブ注意」のリニューアル
④直前のカーブが危険、押しボタン信号機(宇東-229号)を「感応式信号機」へ。交差点の通行と学童の登下校の安全確保。

以上、必要性大と判断。県警との連携で、地域の安全安心を確保したい。

2011年12月22日  県農業試験場本館完成記念式典

12月22日、栃木県農業試験場本館が落成式を迎え、本県農業関係者をはじめ多くの方々が参列しました。
【期待の声】
①景気低迷、円高、TPP、放射能汚染風評被害等々を払拭し、栃木県を元気にする為にも本県農業に期待大。
②新品種:いちご「栃木i27号」、米「とちぎの星」が発表。新品種は、新たなマーケットの開発に期待できる。
③担い手不足・高齢化・国際化の波は、新品種・技術革新・マーケットの開拓・人材の確保にかかっている。

2011年12月16日  森林整備と原木安定供給に関するシンポジウム

12月16日、那珂川町での「森林整備と原木安定供給に関するシンポジウム」に参加。
登壇者:筑波大学の熊崎名誉教授、大金町長、那須町森林組合の薄葉組合長、県から佐藤森林振興課長、川中子班長、㈱トーセン東泉社長。
①環境森林行政として、林業振興策を講じているが、その進展が見られない。過去の対策結果の検証や、反省を活かすべき。
②経営は、持続が大事。補助金頼みでは、経営にならない。欧米のように、経営は自己責任・リスクを取るような、林業をビジネス化しなければ生き残れない。
③組合は、林業市場はグローバルになり、価格競争を避けて通れない現実を直視し、如何に樹木活用の無駄を排除するか、取り組む必要がある。
等々の討議でした。

※私は、とちぎの林業活性化の為には、行政力発揮の為「民間の力」をどう巻き込み、活用するかが重要ポイント。

2011年12月9日  鹿沼市内視察4

グリーンヒル崩落現場を視察。民有地のため、行政の支援は受けられないが、周辺住民の皆様の心配は計り知れない。行政の何らかの対応が、出来ないものか、研究したい。

2011年12月9日  鹿沼市内視察3

12月9日、国道293号線の道路保全、歩道確保の状況を視察。
①JR鹿沼駅周辺の歩道確保は、道路拡幅工事の計画有り。
鹿沼土木事務所に、地権者との粘り強い丁寧な交渉継続を要望。

②仁神堂付近住民の皆様より、舗装の痛みが進み振動の苦情。~現状を確認。
土木事務所に、重要度・緊急度の観点から、住宅密集地を優先してスケジュール計画するよう要望。