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3月4日、上三川町の城址公園に、ホタルを生息できる環境づくりに、商工会や蛍の会メンバー等が参加。
20人程のメンバーは、朝早くから集合。
①代表のあいさつの後、②メンバー自己紹介、③工事概要・作業段取り説明。
皆、ビヨトープづくりは、初めて。しかし、ホタルを甦らせたい。との思いの強さが、皆を団結させ、作業は自然に役割分担・流れ作業となり、効率的に進み、お昼前には完成!
昨年から、蛍の幼虫を飼育している蛍の会の成果を、今年は、日産自動車東の湿地帯とこの城址公園で紹介できる。
多くの方が蛍に触れ、感動!し、環境の大切さ実感の輪を広げたい。
そして、年を経るごとに、上三川の環境街づくりを定着拡大したい。
蛍幼虫の放流は、3月下旬から4月上旬。
蛍鑑賞は、5月下旬から6月中旬頃。
(気候により、時期は前後します。)
皆さん!筋肉痛に、ご用心!
宇都宮市叶谷町、民家や田んぼのイノシシ被害の実態を視察。
叶谷町周辺は、グリーンタウンやゴルフ場の山あいに位置し、生活圏と隣接。
この数年、イノシシの出現が多発し、庭先の植木の根元を荒らしたり、田んぼや土手を荒らし困っている。
人的被害はまだないが、事故が起きてからでは遅いと、近隣の方々は深刻。
行政の対応が必要と判断。県執行部と協議し、対策を検討します。
3月3日、白沢街道バイパス、宇都宮市河内総合運動公園向かいの歩道の陥没現場を視察。
①現場は、同県道沿いの民家の出入口の敷地と歩道の間の側溝。約3cmの陥没。~段差解消で、日常生活の安全確保の必要有り。
②歩道の整備の関連で、道路照明の設置の要望を受ける。
3月3日、白沢宿の交通危険箇所を視察調査。
①白沢1213の交差点
県道白沢街道と広域農道の点滅信号の交差点で、事故が多く過去に安全対策をして来た。
現地は、双方の道路幅は8mで同じく、双方が優先道路の感覚で危険。
~信号機設置の必要性有りと判断。県警と協議し、信号機の設置を検討したい。
②同県道に出るT字路、左折側に視界を遮る塀があり危険。
県道沿いにある電柱に、カーブミラーが出来ないか検討。
③白沢街道・酒蔵“澤姫”の交差点、澤姫の西道路は狭く交差し難い。
停車中は、左に寄って停車する指示標識が必要。
また、同道路の側面が凹の崖になっていて危険。白沢小学校に登下校の児童も多く、安全対策が必要。
以上、本日の現地調査を基に、適切な行政対応・対策を検討協議します。
宇都宮市立城東小学校の西交差点、南北の市道幅が20m超と長く、低学年の児童は渡り切る事が大変。との声を聞き、早速調査。
歩行者用信号機の点滅までの時間は、27秒。
この時間は、低学年児童の歩みでは短いと判断。
幹線道路の交通渋滞など、様々な状況を想定し、県警と協議・検討の結果、朝の登校時間(7:00~8:30)に限定して32秒とする事になりました。
5秒ではありますが、この5秒が横断中の児童の心の余裕になっています。
ご父兄の方々にも、喜んで頂いています。