2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年
2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年
2012年 2011年 2010年

2020年10月21日  辰街道・石井小学校通学路の安全対策が完了

10月21日、
石井小学校通学路の安全対策が完了しました。

これまでの「通学路注意」看板に加え、「通学路徐行」「カーブ注意」看板を、通学路手前に設置。

※最終的には、水路に蓋をかけ、通学路専用の「歩道」を確保する。
~現在、県道路保全課が計画を推進中!

とりあえずの対策だが、早期の対応に地域の皆様から感謝されています。

対策前:注意看板が目立たない

対策後:通学路徐行とカーブ注意を強調

通学路の手前から注意喚起

2020年10月20日  平石北小学校通学路の安全対策が完了

10月20日、
清原テクノ通り・渡河道路の平出郵便局に至る交差点に「ガードパイプ」が設置され、平石北小学校通学路の安全対策が完了しました。

[対策箇所]
①通学路である交差点の東側・西側の車道と歩道にガードパイプを設置
②交差点溜まりにもガードパイプを設置

※平石小学校の保護者及び地域の皆様から、喜びの声を頂きました。

対策前:縁石仕切だけの歩道と車道(西側)

対策前:交差点溜まりも「縁石」のみ(東側)

対策後:ガードパイプ設置(交差点西側)

対策後:交差点溜まりにもガードパイプ

対策後:ガードパイプ設置(交差点東側)

2020年10月1日  上三川町多功・真岡バイパスの道路管理調査

10月1日、上三川町多功・真岡バイパス道路の老朽化が進み、振動や騒音で生活に支障が出ているという事で、沿線住民の皆様と現地調査を実施しました。

[現状・ヒヤリング]
①真岡バイパスは交通量が多く、振動が続いている
②朝夕の時間帯は特に振動が酷い
~来客は大きな地震と勘違いする程!
③舗装状況 ~亀裂等の劣化が進んでいる
④舗装下の地盤の問題
~下水道が東西方向と南北方向に埋設
→︎路盤が甘く、舗装を傷めているのでは?

[対策・対応]
1)道路調査を実施 ~下水道絡みなので、
①地盤調査を実施
②調査結果を基に舗装改修

2)住民説明
①バイパス計画当時は住民説明が不十分だったとの事から、今回の改修工事については事前説明をしっかり行う必要がある
②住民理解を前提に、丁寧に工事を進める

※以上、道路管理者(県)と協議し、早急に対策を進めます。

多功・ハリカの交差点から東エリア

舗装に亀裂

マンホールに沿って亀裂

民家入口と縁石のズレ

2020年9月18日  真岡市亀山・磯岡街道東エリアの安全調査

9月18日、通学路になっている磯岡街道(真岡工業団地)東エリアの安全対策を求められ、地元の藤田市議と現地調査。

[現状]
①通学路:真岡工業高、真岡北陵高、真岡高、真岡女子高、宇都宮南高、宇都宮工業高

②真岡工業団地から国道408バイパス間の東エリアに照明設備なし
③東エリアの市道沿線は農地が広がり、民家は間ばら
→︎夜間は暗闇が深く民家が少ない為、事故や犯罪の危険あり ~真っ暗なアンダーやカーブの坂は大変危険!

[ヒヤリング]
①照明設備がない為、通学(帰宅時)が危険
②部活帰りが心配
③通学路になっている道路に照明設備がないのはおかしい!

[対策案]
①道路照明の設置・・・4ヶ所設置が必要
~交差点2ヶ所、カーブ1ヶ所、アンダー1ヶ所
②防犯灯の設置・・・地元自治会の協力が必要
~道路照明間に1ヶ所づつ、2~3ヶ所程度

※道路管理者(真岡市)及び地元自治会と協議し、対策を検討します。

磯岡街道から東の工業団地を抜ける市道

照明がない民家の連なる交差点

農地に至る交差点にも照明はない

急カーブにも照明はない

R.408バイパスのアンダーは昼でも暗い

2020年9月10日  下栗町・江川の管理状況調査

9月10日、河川管理(護岸除草)状況を、地元住民の皆様と調査。

[現状]
①雑草管理・除草は年に2回実施
②今回、意思橋上流域・あかつき橋下流域の除草完了
③意思橋・あかつき橋間の区域は、東岸のみ除草完了(西側岸は放置)

[ヒヤリング]
①定期的に河川管理(除草等)がされているなが、どうして作業にばらつきが出るのか?
②今回、何故、西側岸(民家側)が除草対象でないのか?

※江川の河川管理者(栃木県)である宇都宮土木事務所保全部と連携し、早急に対処するとともに、今回の除草対応の理由を明確にします。

江川・意思橋の上流部

意思橋~あかつき橋の間

西側岸は未除草

あかつき橋下流域