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2013年12月6日  御幸交差点周辺現地調査

12月6日、交通事故対策と地域生活の利便対策を要望され、御幸交差点と御幸小学校通学路、その周辺を現地調査。

1.国道4号線・御幸交差点の安全対策。
本交差点は、白沢街道の岩曽町から国道4号線をつなぐバイパスが開通し、これまで以上に交通量が増加。
交差する御幸町は住宅街で、東に向かう車両は狭小な道路で片側交互通行状態。

交差点角のハーマンの敷地の塀は、直進車両の追突の痕が・・・
新しい広い道路から、急に狭小屈曲の道路となる為だと思われる。

→歩行者の安全確保対策の必要あり。

また、国道側の信号機は、時差式信号機。
下り車線から交差点手前を右折する際、上り車線が『青』のため衝突の危険。

→矢印信号機に変更することを検討。
2.御幸交差点の北手前の地域生活道路周辺の安全対策。

以前の国道4号線には、生活道路の手前に実線で『停止線』が敷設されていた。
しかし、交差点が改修されると、これまでの停止線は交差点(横断歩道手前)に移動され、生活道路の接続は『停止指導線』の表示に代わり破線になった。

この事で、国道4号線上り車線は、停止線で停車するようになり地域の人達の利便性は著しく損なわれている。

→停止指導線を廃し、停止線に変更する事を検討。

以上、二点を県警と協議し、対応を検討したい。

    

    

    

    

2013年11月26日  認知症サポーター講習会

11月26日、認知症サポーター講習会を受講。私も認知症サポーターになりました。
オレンジリングは、認知症サポーターの証。
オレンジリングを普及させて行く事で、地域全体で認知症の人や家族を支える環境づくりを推進。

サポーターは、認知症の人や家族に寄り添い手助けをします。
そのために、認知症について若干の知識と対応のポイントを学びます。

大事な事は、認知症は特別な事ではなく誰にも高齢化に伴ってかかる可能性があるもの。と、偏見を持たないこと。
また、①驚かさない ②急がせない ③自尊心を傷つけない の3点を守ること。
そして、優しく丁寧に接すること。

サポートするには、サポーター側の心に余裕が不可欠である事を実感。

認知症は、早期発見、早期治療で治る場合もあります。
同じことを繰り返し聞いてきたり、最近の事が記憶から消えていたりと言った事が兆候。
専門医の診察を受け、適切な対処をしましょう。

私には、80歳になる両親がいます。両親は元気いっぱいですが、サポーターになったからには両親にも優しく接したいと思います。

    

    

    

    

             

2013年11月24日  国道123号線鬼怒大橋東交差点現地調査

11月24日、国道123号線鬼怒大橋東交差点は、事故多発区域。

これまで、地元から事故対策を要望され、検討の末『追突注意』の標識を設置。
しかし、サイズが小さく、地元からは‘注意喚起の効果がない’との評価。
現に、事故は無くなっていない。
~抜本的な対策を要望したい!!

東に向かって鬼怒大橋を渡ると、交差点には下り坂になるので・・・
対策① 予告信号機

信号の変わり目に衝突するケースが多い為・・・
対策② 全赤信号の時間を2秒→延長

交通事故対策を、県警担当者と検討したい。

2013年11月17日  宮環・インターパークの横断歩道調査

11月17日、横川中央小学校の児童の三分の一近くは、インターパーク地域から登校している。

来年度の新一年生は、約40名。登下校には、宇都宮環状線(宮環・約25m)を横断しなければならない。
小学一年生の足では、渡り切れない。との地元安全ボランティアの声に、現地調査。

[現状]
①歩行者用信号の『青の時間』・・・20秒
~集団登下校では、時間が短く渡り切れない。

[対策案]
①現状の歩行者用信号「青」の時間20秒を、30〜35秒に延長
②将来的に「歩道橋」を設置

2013年11月17日  横川中央小学校通学路に信号機設置

横川中央小学校通学路の安全対策として、押しボタン式信号機が設置できた。

児童安全を守るボランティアの地元住民より、安全対策の要望を受け、県警と現地調査を進めた。
宇都宮市との絡みも有り、地元の菊地市議と連携。
今回、『押しボタン式信号機』の設置と、『横断歩道』のリニューアルが完了。

登下校時の子ども達の安全確保ができた。と地元から感謝の声。