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3月26日、上三川町の磯川(ビオトープ)と城址公園に、『ほたるの会』が愛情込めて育てたほたるの幼虫約1300匹を放流。
上三川町の職員や地元の中学校も参加し、賑やかに開催。
4月末頃から、ほたるの幼虫は上陸しさなぎとなる。
5月末から6月には、ホタルが成虫となって、淡い蛍の光を放ちながら飛び出す。
ほたるの会の皆さんは、放流の瞬間から『ほたる観賞会』が楽しみ。
手離れした子供が、立派に成長する姿を待ちわびているように・・・
3月17日、白沢町(旧奥州街道)ふるさと田園通り交差点周辺の安全対策を、地元自治会の皆様から要望。
1.通学路の安全確保を要望。
速度規制、駐停車禁止や追越し禁止等、歩行者の安全確保対策が必要。
2.広域農道との交差点は、事故多発区域。
自治会の皆様からは、『地元は事故多発に悩まされているので、注意していても、相手が猛スピードで来るので事故に巻き込まれてしまう。』との事。
広域農道側に、強烈な注意喚起対策が必要。
また、角度によっては、点滅信号機が見えない場所がある。安全対策が必要。
3.裏通りの通行対策の要望。
幅が狭く水路が側道にあるため、農耕車両等のすれ違いが出来ない。
水路に蓋をかけ、何ヶ所か待避場を作れば問題は解決。
行政と協議し、対策したい。
3月17日、岩曽町野沢特別支援学校東の住宅街、通学路の安全確保を要望され、現地調査。
周辺は、岩曽の変形交差点の渋滞地域で、渋滞を回避する車が閑静な住宅街に進入。
通学路でもある為、大変危険。
交通(速度)規制が必要と判断。
行政につなぎ、対策を協議。
3月11日、第2回とちぎ復興のつどいが、県庁内で開催されました。
式典は、県庁内の講堂にて挙行され、国の式典を同時中継で結び、天皇陛下のお言葉など厳粛な式典となりました。
式典終了後、県庁ロビーでは、県警音楽隊と鹿沼市児童合唱団の『復興コンサート』が開演されました。
震災から三年目となる本年は、特に風評対策からの脱却を重点に、農業・観光業の振興を成し遂げたい!
3月9日、参院選比例区予定候補『平木だいさく』氏と、県政報告。
栃木県中小企業連合会会長を宇都宮の自宅を訪ね、意見交換。
24年度補正予算の『ものづくり支援事業』に、県中小企業連合会として参加し、県内経済の活性化を図りたい。と、意気込みを頂いた。
国や県の経済対策に、民間企業がいち早く対応して行く。この官民連携のスピード感は、企業・団体と行政の信頼関係の証ではないかと実感。
続いて、上三川町の星野町長を本郷北小学校に訪ねた。
防災避難訓練の現場で、星野町長はじめ消防防災関係職員、本郷北小学校の児童、教職員、地元住民の皆様と交流。
町長や消防団員の皆様と意見交換。
上三川町は、災害の少ない栃木県の中でも災害の少ない自治体。
しかし近年、上流域の宇都宮市の都市化が進んだことで、下流域の氾濫・床下浸水等の被害が目立つようになった。
県に抜本的対応を求めているが、国策としても地方の実情に合った『安全安心対策』を考えて欲しい。との意見を頂いた。
また、地方の行政サービスの質を上げるための『行政改革』と言う視点で、国と地方の改革を進めていくべき。
いずれにしても、現場第一で率先して生の声に耳を傾け、敏感に行動できる『生活者目線の政治』『生活者側に立った行政』を進めて行かなければならない。と強く決意しました。