2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年
2013年 2012年 2011年 2010年

2013年4月4日  酪農家の放射能被害調査

4月4日、日光市藤原で酪農を営む酪農家を訪ね、放射能汚染被害の実態を調査。

①牧草の汚染被害に対する東電の賠償補償対応について

②輸入飼料費用の補償対応について

③汚染牧草処分費用の補償対応について

以上、三点について状況を確認。
東京電力の問題は当然だが、酪農組合の対応にも課題が残る事が判明。

県農政部(畜産振興課)を通じ、『酪農家→酪農組合→全国中央会→東電』の流れをチェック。
行政の潤滑油的役割をフルに発揮させ、酪農の現場を守れる体制を作りたい。

組合も、行政も、現場第一主義を貫け!

2013年3月26日  ほたる幼虫の放流

3月26日、上三川町の磯川(ビオトープ)と城址公園に、『ほたるの会』が愛情込めて育てたほたるの幼虫約1300匹を放流。

上三川町の職員や地元の中学校も参加し、賑やかに開催。

4月末頃から、ほたるの幼虫は上陸しさなぎとなる。
5月末から6月には、ホタルが成虫となって、淡い蛍の光を放ちながら飛び出す。

ほたるの会の皆さんは、放流の瞬間から『ほたる観賞会』が楽しみ。
手離れした子供が、立派に成長する姿を待ちわびているように・・・

    

    

    

    

    

2013年3月17日  白沢町交通危険箇所現地調査

3月17日、白沢町(旧奥州街道)ふるさと田園通り交差点周辺の安全対策を、地元自治会の皆様から要望。

1.通学路の安全確保を要望。

速度規制、駐停車禁止や追越し禁止等、歩行者の安全確保対策が必要。

2.広域農道との交差点は、事故多発区域。
自治会の皆様からは、『地元は事故多発に悩まされているので、注意していても、相手が猛スピードで来るので事故に巻き込まれてしまう。』との事。

広域農道側に、強烈な注意喚起対策が必要。
また、角度によっては、点滅信号機が見えない場所がある。安全対策が必要。

3.裏通りの通行対策の要望。
幅が狭く水路が側道にあるため、農耕車両等のすれ違いが出来ない。

水路に蓋をかけ、何ヶ所か待避場を作れば問題は解決。

行政と協議し、対策したい。

    

    

    

    

    

2013年3月17日  岩曽町交通危険地区現地調査

3月17日、岩曽町野沢特別支援学校東の住宅街、通学路の安全確保を要望され、現地調査。

周辺は、岩曽の変形交差点の渋滞地域で、渋滞を回避する車が閑静な住宅街に進入。
通学路でもある為、大変危険。

交通(速度)規制が必要と判断。
行政につなぎ、対策を協議。

    

    

    

    

2013年3月11日  とちぎ復興のつどい

3月11日、第2回とちぎ復興のつどいが、県庁内で開催されました。

式典は、県庁内の講堂にて挙行され、国の式典を同時中継で結び、天皇陛下のお言葉など厳粛な式典となりました。

式典終了後、県庁ロビーでは、県警音楽隊と鹿沼市児童合唱団の『復興コンサート』が開演されました。

震災から三年目となる本年は、特に風評対策からの脱却を重点に、農業・観光業の振興を成し遂げたい!