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2020年6月16日  中岡本町・県道下岡本小倉線の改修整備完了

6月16日、県道下岡本小倉線の中岡本町2663沿線の舗装改修整備が完了しました。

[経緯]
県道下岡本小倉線は、大型車両を含む交通量が多く、平成29年頃から沿線住民の苦情の声が上がるようになった。
大型トレーラー等の大型車両が通ると振動・騒音が激しく、夜も眠れない状況に。

[現状]
1)道路状況
①当初の整備で一部埋立工事あり
②舗装に亀裂、凸凹、穴等、舗装が劣化
2)住民ヒヤリング
①振動、騒音に悩まされている
②舗装表面より、地盤に問題があるのでは?

[対応と対策]
①現地ヒヤリング・現場調査の後、道路管理者(県)と協議
②県土木事務所の現地調査・住民ヒヤリング実施
→舗装表面の亀裂等の補修計画を立てたが、「舗装全面改修」工事に変更し現在に至る!

※近隣の住民の皆様から、多くの喜びと感謝の声を頂いております。

改良前

改良前 舗装面に無数の亀裂

改修完了

改修後 全面舗装整備が完了

2020年5月25日  国道408号バイパスの安全対策を要望

5月25日、清原北部地域の板戸町自治会、ゆいの杜刈沼町自治会、満美穴町自治会の代表と共に、栃木県警察本部に「国道408号バイパスの安全対策に関する要望書」を提出しました。

[要望内容]
①バイパス沿線交差点での交通事故多発
②地域生活の安全安心の確保
③小学校、福祉施設等の周辺環境に配慮
→「信号機」の設置を要望しました。

要望書

署名簿

県警本部長宛(交通規制課長)に要望

2020年5月20日  刈沼町・R408バイパス側道の安全対策が完了

5月20日、国道408号バイパス側道の安全対策(一時停止規制)が完了しました。

[経緯]
国道408バイパスが開通後、しばらくすると側道とバイパスをくぐる2ヶ所の交差点で交通事故発生。地元自治会長から、地域住民の要望として安全対策を要請され対応しました。

[対策前の現状]
刈沼町は、バイパスの新設で地域が分断され、それを結ぶため3ヶ所にトンネルを通し側道と交差。「停止指導線」のみで交通規制はなされていなかった為、交通事故が多発。

[対策後]
3ヶ所の交差点の内、交通量の多い2ヶ所に「一時停止規制」を実施
①側道北側:側道を優先道路として、東西道路に一時停止の標識と停止線
②側道南側:交差する道路を優先とし、側道に一時停止の標識と停止線

安全対策が完了して、地元自治会の皆様から安堵と感謝の感謝を多く頂いております。

対策前

対策前

対策完了・側道を優先道路

対策完了・北側の交差する道路に一時停止

対策完了・側道に一時停止(東西道路優先)

2020年5月8日  とちぎ産業創造プラザ北東交差点の現地調査

5月8日、宇都宮市ゆいの杜一丁目、刈沼町の「とちぎ産業創造プラザ」北東交差点を、地元自治会長と現地調査しました。

[現状]
①進入禁止等の規制あり
②南進方向は一時停止規制のみ
③現在は通学路になっていない
④交通量は少なく、ごみステーション等の自治会施設あり

[住民要望]
①時間帯進入禁止を廃止してもらいたい
②一時停止など、交差点の安全対策は維持して欲しい
③本規制は、現状と合致していないため、地域生活の利便性を考慮して対応して欲しい

※県警察・交通規制課と協議し、早期の対応を検討します。

南進方向は一時停止規制のみ

西進方向は時間帯・直進右折禁止

北進方向は時間帯・直進左折禁止

交差点の南西にごみステーション

交差点の西先には自治会のストッカー

2020年4月6日  通学路の安全対策を警察本部に要望

4月6日、栃木県警察本部 原田本部長宛に、上河内連合自治会の斎藤会長他代表者と「上河内中央小学校・上河内中学校通学路の安全対策に関する要望書」を提出しました。

[要望内容]
①田原街道・民族資料館交差点に「押しボタン式信号機」の設置
②民族資料館前通りを「時間帯車両進入禁止」規制(7:30〜8:30)
③上河内中央小学校・上河内中学校西通りを「速度40km/h」規制

※交通規制課長との懇談の中では、発展著しい地元の状況や地元自治会の皆様からの生の声を聞いて頂き、警察行政の一助となる実のある意見交換ができました。

交通規制課長に要望書を提出

地域の要望を受け取って頂きました

要望書