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2月12日、竹下町の視覚障がい者施設『とちぎライトセンター』付近の安全確保を、地元住民より要望され地元の菊地市議が対応。
迅速な対応で、危険箇所にカープミラーの設置が完了。
地元の皆様から『カープミラーのおかげで、危険だったカープが、安心して通行できるようになった』と喜ばれている。
2月12日、懸案だった平出幼稚園付近の安全対策が完了。
県道辰街道は、交通量が多い割に、歩道整備が遅れている。
その為、学童や園児の通学通園時の安全対策が求められている。
今回の対策は、幼稚園から専用駐車場までの『①歩道整備』『②安全ポール設置』『③横断歩道設置』。
施工前は、園児の交通事故や、県道沿いの用水堀に落ちるなど、大変危険だった。
施工後は、園児や保護者から、『安全が確保でき安心して通園できる』と感謝の声。
2月9日、公明党栃木県本部主催の『新春政経文化懇話会』を開催。
県内の公明党支援者の皆様、企業・各種団体の皆様、知事はじめ市長町長、国会・県議会の議員等、来賓を招いて賑やかな集いとなった。
公明党の山口那津男代表。岡本三成、輿水恵一の両衆議院議員。矢倉かつお、平木だいさくの両参議院選予定候補も同席した。
山口代表は、今年度補正予算案や来年度予算案の早期成立の必要性に触れ、『経済の回復、デフレ脱却につないでいかねばならない』と力説。
また、中国海軍艦船が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用レーダーを照射したことについて、中国に自制を求めた上で、日本政府が同国の大気汚染問題の解決へ協力する意向を伝えたことに言及。
『両国の共通の利益につながることを一歩一歩広げ、太くしていくことが日中が歩むべき方向だ』と強調した。
また、参議院選予定候補の矢倉氏は『日本の経済、外交の進展を図っていく』と訴え、同候補の平木氏は『日本再建の先頭に立っていく』と決意を表明。
この後、来賓の挨拶。
自公政権下、ブレない公明党の姿勢に期待する声や、日本再建の為にも夏の参議院選挙でねじれ解消を!!との期待が相次いだ。
山口代表は会場を回り、大勢の参加者と言葉を交わし、握手、記念撮影を・・・
会場が一体となり、素晴らしい新春の集いとなった。
2月9日、『とちぎ花フェスタ2013 inうつのみや』が、今日から3日間の日程で道の駅うつのみや ろまんちっく村で賑やかに開催。
フラワーバレンタイン~花で伝える愛のメッセージ~をテーマに、フラワーディスプレイやフラワーアレンジメント作品、創作生け花を陳列。
栃木県花の展覧会のスペースには、県内の花卉農家が出品。県内最大規模の花の品評会となっている。
また、体験教室では、寄せ植え・ハンギングバスケット・花育教室が体験できる。
その他、新鮮な切り花や鉢物、地元農産物などの販売、更にグルメも軒を連ね、来場者で盛り上がっている。
その他多彩な催し物、ゆるキャラも登場。
期間中、足を運ぶのも一興。
2月8日、大谷石採掘跡地陥没の現場にて、陥没の規模及びその被害状況、行政の監視体制など調査。
陥没は2月3日(日)10:31に発生。
陥没現場から200mの所の住民の話しでは、『ドーン』と言う音と地響きがあった。地震のように『前触れ』や『余震』はなく、一度きりの揺れだった。
地盤が固いせいか、体感した揺れは地震で言う震度3程度。
現場は山の中で、獣道を進み陥没現場に近づいて行くと、木々が傾いていたり倒れていたりと、陥没の力の凄さが分かる。
陥没の規模は、過去のものより比較的小さい。と聞いていたが、陥没面積は約4500m2、深さ6~10mと大変なもの。
陥没が山の中で民家が無かった事は、不幸中の幸いだった。
大谷町の陥没危険地域の観測は、20年以上前の陥没事故以来行われ、現在126箇所に及ぶ地点で地震計による観測が行われている。
陥没はこれまで、400~1200回の振動の後発生していた。
その為、振動が混んで来たら、観測状況を宇都宮市や栃木県に伝え、行政が判断して住民に避難指示等を出す事になっていた。
ところが、今回は4回の振動で陥没してしまった。
今回の陥没情報は、異音と振動で異常を察知した『住民』が『消防』へ、消防から『公社』と『行政』へと伝わった。
しかし、陥没発生が日曜日だった事から、公社は対応出来なかった。
危機管理の上から、情報キャッチの体制や、『振動の回数を基準』に住民への指示をするやり方等を、抜本的に見直す必要があるのではないか。
現在の対応として、
①陥没区域外周及び現地進入路の立ち入り禁止。
②原因究明までの期間、県・市・公社・組合・消防により、1日三回の巡回を実施。
事故原因は調査中で分かっていないが、住民生活の安全安心のために原因究明を急いでもらいたい。
そして、具体的に対策を進め、一日も早く大谷地区が皆様に安心して生活のできる環境を提供しなければならないと決意。