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1月13日、平松本町の区画整理地内の公園に駐車場がなく、道路沿いに駐車する車で苦情。
現地を調査すると、
①車と車の間から、飛び出し危険。
②登下校時、通学路安全確保。
③車両放置での、周辺住民な生活上の支障。
などがある。
周辺の住民からは、公園周辺の安全確保と、路上駐車を制限できる対応を要望。
行政担当者に繋げ、対応を協議。
1月6日、消防出初式フィナーレは、消防隊員・団員による分列行進。
駅前大通りを各分団毎に隊列しての行進は、観衆を圧倒。
音楽隊の演奏に合わせ、1600名の一糸乱れぬ行進は、日頃の訓練と努力が偲ばれ大感動。
消防団員の殆どの方々は、仕事との両立に苦慮され、それでも地域を守る使命感で頑張り抜いておられる。
私達の日常生活の平穏の裏で、防災に尽力している数多くの方々がいる。
改めて、感謝の気持ちがこみ上げる、素晴らしい行事でした。
1月6日、はしご車操作訓練は、バンバ通り沿いオリオン通り入口前で実施。
はしご車の先端に消防隊員が乗り込み、最長20メートルのはしごは圧巻。
宇都宮市内のビル火災を想定すれば、大型のはしご車の必要性は大。
間近に大型はしご車を見て、都市部の安全安心を確保する凄い体制がある事を改めて実感。
1月6日、宇都宮市消防出初式の式典に参列。及び一斉放水訓練に参加。
式典では、消防行政への功労者を顕彰。日頃から、地域の安全安心の為に、仕事と時間との戦いを乗り越え、人知れず黙々と鍛錬してこられた消防団員の皆様の姿は、場内の空気を凛とさせました。
模範消防団員知事表彰、市長特別表彰はじめ、
永年勤続、無火災表彰、功績表彰、訓練表彰、優良消防団員表彰、年間成績優秀分団表彰、機械器具点検成績優秀表彰など、15の賞の表彰があった。
一斉放水訓練は、場所を移し、宇都宮城址公園二の丸広場にて行われた。
司令官の号令で、次々に放水。勇壮な放水に、歓声が飛び交った。
12月25日、災害廃棄物広域処理の現場を視察。
昨年の東日本大震災、原発事故を受け、大量に発生した『がれき』処理が問題になっている。
公明党は、震災からの復興には、がれき処理が不可欠という観点で、がれき処理法を成立。災害復興の道筋を付けた。
しかし、災害廃棄物の受け入れは全国的に進まず、住民の理解の取り付けが課題になっている。
そのような中、壬生町は住民理解を取り付け、今月3日より災害廃棄物の受け入れを開始。
住民の理解を得るため、行政は住民説明会を小単位で行い、住民の不安に寄り添って対話。
自治会の中心者は、『同じ日本人が苦しんでいるのだから、我々の出来る事は協力するのが当然。』と、集い合った人々の心に訴えた。
各説明会で、放射能汚染の不安を訴える声には、抑え付けるのではなく、丁寧に一つ一つ不安を払拭して行き、納得の上で進められた。行政の丁寧な対応が光っていた。
●がれき受入期間は、平成24年12月3日~平成26年3月31日
●受入予定量は、1700トン(1日当たり約4トン)
●搬出元は、宮城県多賀城市
●受入がれきの放射能基準は、100ベクレル以下
現状、未検出~20ベクレル未満で、全く心配ないとの事。
最終処分場も同町にあるが、焼却灰の放射能濃度も基準値の10分の1以下と言う事です。
壬生町のケースのように、全国的に災害廃棄物の受入・処理が進む事を期待したい。